気まぐれへっどらいん

  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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知らないお姉ちゃん

958 名無し職人 2006/11/27(月) 15:11:52
仕事で大失敗して、部長に「今日は帰れ!」と怒鳴られた
むちゃくちゃ落ち込み(死にたかった)ながら帰宅すると
部屋で知らないお姉ちゃんが、正座しながら手招きしてる

冷静に考えてオカルト、さすがに落ち込んでいた俺もパニック
その知らないオネーチャン自分の膝を指差して
どうやら膝枕してくれるって意味らしい
わけのわからんまま彼女の膝の上で愚痴をこぼす
どさくさにまぎれて名前を聞いたりもしてた俺
気がついたら寝てた

オマイラおはよう
今、気がついた夢にでてきたオネーチャン、実家の猫と同じ名前だ
2008年06月04日 | 不思議 | コメント (1) このエントリーを含むはてなブックマーク

助けたのは誰?

473 本当にあった怖い名無し 2006/11/28(火) 18:24:36 ID:S5B3T8DF0
小さい頃(小学校に上がる前くらいだったかな?)爺さんの車で買い物から帰宅した。

家は小さな民宿をやっていたんだが、海沿いの崖の上に立っており、駐車場の少し後ろは崖になっていた。
自分はというと、爺さんに買ってもらった玩具にご満悦で車の中で遊んでいた。

爺さんは、まだ車で出かける用事があったらしく「すぐ戻ってくるから、車で待ってなさい」と言って、
エンジンを掛けたまま車から降りた。
自分は(またドライブにいけると)ご満悦で「分った。」と返事をして車で遊んでいた。

少しして気がつくと、何故か自分は家の裏の倉庫(料理用の食材倉庫)で遊んでいた。
(ここが全く記憶に無い。何時移動したのか。何時車から降りたのか?)

そして家の前の駐車場が騒がしい。
「○○(自分の名前)が死んだー!!」と大人達が叫んでいる。
爺さんが「自分のせいだ!!」と泣いている。

訳が分らず「どうしたの?」と出て行くと、大人達が目を丸くして驚いていた。

何でも、車のサイドを引き忘れていたらしく、車が崖から転落したらしい。
崖の下を覗き込むと、爺さんの車がひしゃげて煙を吹いていた。

凄い音がして大人達が気がついたらしく、車に自分が乗っていたので、死んだと思ったらしい。

只不思議なのは、倉庫には食材が置いてあるので、店の中を通らないと行けない。
カウンターの裏なので、カウンターをくぐらなければならず、そこでは爺さんと親父が話していた。
だが、誰も自分が倉庫に行くのを見ていない。(と言うか、見ていたら車に乗っていないのは分る。)

今でも、崖の下の車だけは繊細に覚えている。
2008年06月04日 | 不思議 | コメント (2) このエントリーを含むはてなブックマーク

ばぁばの挨拶

169 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 03:23:00 ID:B3Y/ACzB
こんばんは
あ、おはようかいな?
時間が時間やで、どっちか分からへんけどな
起きてたん?
喉がゼロゼロしてるん?
あぁ、また発作してるんかいな
しんどいなぁ
腕に管までつけて…そら痛いやろなぁ…

あんな、行くトコができてん
もぉじき行かなあかんねん
せやから来たんや
時間ないから率直に言うで?
あんたの喘息、ばぁばに渡しぃや
持ってったるわ
ばぁばは小さいから全部は無理やけど、半分もらったる
ばぁばが神サンなった時に残りももらいに来るから、しんどいやろけど、それまではあんたも我慢しといてなぁ
神サンの勉強頑張るからなぁ

あ、そろそろ時間やわ
ばぁばが全部もらいに来るまで、あんたは元気に生きてなさいや?
もらいに来るまで、あんたはこっちに来たらあかんよ?
ばぁばとの約束やで~
ほんじゃ行って来るで♪
またなぁ(゚ω゚)ノシ


170 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 03:38:49 ID:B3Y/ACzB
…ていう夢を子供の頃に見ました
喘息発作起こして入院してる時でした

「さくらばぁば」は14歳の老猫で、いつも私の遊び相手をしてくれてました
発作が収まるまで部屋に来ず、廊下にじーっと座ってる猫でした

ばぁばの夢を見た数日後、私は退院しました
帰宅したら父に「さくらが死んだよ」と告げられて、ばぁばがわざわざ挨拶に来てくれたんだと悟って大泣きしました
それからは入院する程の発作が起きなくなりました
ばぁばが半分持ってってくれたんだと思います

2年前から、喘息発作が起きなくなりました
ばぁばが神サンになった瞬間だったのかも知れない…
このスレ見つけて、ばぁばを思い出して、人間だけどカキコしてみました

みんなは猫又になるぐらい長生きして下さい

2008年05月25日 | 不思議 | コメント (3) このエントリーを含むはてなブックマーク

黒しっぽの恩返し

372 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 15:33:48 ID:7RtPDqJd0
少し不思議な話。俺が工房の頃、バイトで貯めた金で念願の原チャリを買った。
仲間内で原チャリを持ってなかったのは俺だけだったので、喜びもひとしおだった。
朝はギリギリまで寝て、遅刻確定の遅いチャリを抜き去って学校のそばの仲間の家の
駐車場に滑り込む。そこの奴と一緒に登校。学校帰りは同級の奴らと原チャリでそのへんを
流すのが日課になっていた。暇があると俺は原チャリにワックスがけしてピカピカにしてた。
そんな俺にも悩みがあった。それは近所を徘徊する野良猫だ。近所の馬鹿が餌やりしてるので
野良猫は近所に居座り、いつも俺の原チャリのシートで寝てやがる。猫の肉球にはアブラがあり
俺のシートに、猫の足跡がつく事が何度もあった。猫の肉球のアブラ汚れは落ちにくく
特殊なクリーナーで掃除しないと落とせないほど強力だ。俺はシートで寝ている猫を見かけるたびに
「あにやってんだ、ゴルァ!」と箒で追っ払っていた。慌てて逃げるのでシート以外のボディも傷がつく。
しろい体に尻尾だけ黒いその野良猫に、俺は「黒しっぽ」と名づけ、鋭意警戒をしていた。

373 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 15:36:17 ID:7RtPDqJd0
黒しっぽとの終わりの無い攻防が続いたある日、近居の消防らにエアガン乱射されてる黒しっぽに
遭遇した。(ザマァねえぜ、黒しっぽ)俺は通り過ぎようとしたが、消防三人の容赦ない
ジェットストリームアタックは超強力で、瞬く間に黒しっぽは追い詰められた。抵抗できない黒しっぽに
浴びせられるBB弾。俺は何故か「オラ!ガキ!あっち行けや!!」と消防らを追っ払った。
それは黒しっぽを庇ったというよりは、俺の獲物を横取りされた怒りがそうさせたのだった。
黒しっぽは、恩人である俺に思い切りガン垂れてサッと走り去った。「あの野郎・・・!!」
それ以来、ぱったりと姿を見せなくなった黒しっぽ。おかげで俺の愛車はいつもピカピカ。
上機嫌な日々が続いたある秋の日、俺は仲間の家に入り浸って夕暮れ時、帰宅の途についた。
フンフンと鼻歌交じりに原チャリを流す。いつもの交差点を直進すれば家はすぐそこだ。
信号が青だったので、減速せずに交差点に進入しようとしたその時「グバン!」何かにぶつかった。
俺が急ブレーキを掛けた瞬間、すぐ目の前スレスレを信号無視のトラックが猛スピードで通り過ぎた。
「あぶねぇ・・・轢かれそこなったぜ・・・」ホッとした俺は、何にぶつかったのか気になり
周囲を見回した。・・・そこには見覚えのある猫の死体が転がっていた。

374 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 15:38:23 ID:7RtPDqJd0
・・・黒しっぽだった。
俺はもともと恩返しなんて信じる人間じゃなかったし、まさか黒しっぽがトラックに轢かれそうになった
俺を身を挺して庇ったなどとは思えなかった。(そんなこと、あるわきゃネーよ)そう思いながらも
俺は何故か、黒しっぽの弛緩した死体を抱いて号泣していた。原チャリの前面には黒しっぽの毛が風にそよいでいた。
俺は、それをきっかけに原チャリを仲間に売り払った。仲間は「気にしすぎだって。違う猫じゃねーの?」と
言っていたが、俺にはそうは思えない。今でもバンプのKを聴くと何故かあの黒しっぽの事を思い出す。
長文スマソ
2008年05月25日 | 不思議 | コメント (1) このエントリーを含むはてなブックマーク

シノ

770 :本当にあった怖い名無し :04/10/26 16:14:48 ID:aFLRHW85

 俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。
まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。
でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。
でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。
「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。
街にあるケーキ屋のショートケーキが大好きでさ、一週間に一回ぐらい、バイト代で買ってやってた。
食ってるとき「おいしいー」って笑う妹が、とっても可愛くてさ、すっげぇ可愛くて…

妹が発作で倒れたって聞いて、俺、学校からバイク飛ばして中学校で弟拾って即効病院に行った。

色んな機械つけて、妹は寝てた。
おかんとばあちゃんが「もうだめだぁ…」って、なんかじいちゃんに拝んでるし。
「シノを連れてかんといて!お願いや」って、じいちゃん、妹生まれてすぐに亡くなってる。
シノを抱くことなく逝ってしまったじいちゃんは、死ぬ間際まで「シノを抱っこしたいなぁ」って言ってた。
俺が行って「シノ!シノ!!」って呼ぶと、意識が戻った。

「にーやん、あんねー、シノ、ショートケーキ食べたいん」
「いっぱい買って来てやるから死ぬな!寝るな!おきてんだぞ!」
って、俺はケーキ屋からあるだけのショートケーキ全部買ってきた。
でも、妹死んじゃったよ。
俺がショートケーキ買って来て、病室のドア開けると、妹が笑ってて、
「買ってきたぞ!シノ、食って元気出せ!」
って、一口食わしたら、
「おいしいー…ありがと、にいや」
って、笑って目を閉じてソレっきり。
すぐに、ピー―――――って、機械が。電気ショックとかやっても無駄だった。

棺おけに入るときに、気に入ってた、おかんが作ってやった紺色の、フリルのいっぱいついたドレス着てた。
ばーちゃんが作ってやったお手玉もいれてやった。
お気に入りのテディベアも入れてやった。
俺、一年ぐらい立ち直れんかった。
壁にさ、誕生日に妹がくれた「にーやん達の顔」って絵があってさ。
まだ六歳だから下手糞でさ、でも、兄弟で笑ってんの。
俺と一番上の兄貴の間で、カチューシャ付けた妹が笑ってる絵。
もう、ソレ見るたびに泣けて来るんだよ。

でも、我が家でな、ちょっと不思議なことが起きるようになったのはそれからなんだ。
夜中に、ばーちゃんの部屋から声がすると思ったら、ばーちゃん(ボケてなくて、霊感あり)が、
「あぁ、じーさん、紫乃連れてきてくれたん。そう、その服気にいっとんのな、あぁ、そうかそうか、これて嬉しいか」
障子の隙間から見ると、ばーちゃんが笑ってんの。相槌まで打ってさ。
テーブルにお茶とジュースまで出してさ。
妹の好きな、地元の古い店が作ってる瓶のサイダー。
俺、ついついばーちゃんの部屋あけちゃった。
そしたら、ばーちゃん、慌てもせずにさ「ヒロトー、じいちゃんとシノがそこに来とる、挨拶せぇ」
って、俺にまでお茶出すし。
「これ飲んだら、かえるとこまで帰りんさい」
って、ばーちゃんは笑ってた。

まぁ、それくらいは序の口。

おかんが台所で、弟のおやつにホットケーキ作ってたら、作っといた一皿の、一枚の半分だけが無くなってんだって。
歯型ついてて。どう見てもシノの口の大きさでさ。
「あの子、ホットケーキも好きやったからなぁ」
って、ばーちゃんもおかんも涙してんの。
あとは、家に居るときに、シノの声を聞いたことは、全員ある。
おとんが、「きっと、この家が好きで出て行かないんだろう」って言ってたな。

で、就職するからって東京で一人暮らし始めた。
その頃、好きな女もできて、告白しようか迷ってた。
ある日、夢ん中、妹とよく行った公園で、二人でベンチに座ってた。
「にーやんは、あの人すきなの?」
おかんが作ってやったフランス人形みたいなドレス着てさ、妹が笑ってんの。
向こう側のベンチに、俺の好きな人が座って、本を読んでて、それを指差しながら。
「うん」
って、俺が答えると、
「大丈夫、シノが何とかしたげる」
って笑ってた。

んで、しばらく経ったある日さ、その女の人から告白されてしまった。
それから、そのまま今に至るってわけで。
 結婚して、しばらく経って、実家に、シノとじーちゃんの墓参りに行った時、墓前でさ、俺の奥さんが言うんだよ。
「そういえばね、不思議な事があったの」
「なに」
「あなたに告白する前にね、不思議な子にあったの。
 新宿で買い物してたら、ちっちゃい女の子に声をかけられてね、紺色に白いフリルのドレス着てて…
 でね、『おねーさんは、にーやんのこと好きですか』って言われたの。
 『にーやんってだれ?』って聞いたら、『大丈夫ー、おねーさんは、にーやんのお嫁さんになる、うちのにーやんもおねーさんの事好き』って
 言って、どっかに消えちゃったの。でね、その子が居なくなった後、不思議なんだけど、あなたの顔が頭に浮かんだの」
「…シノ…」
しか、思い当たる所は無い。
そのことを、嫁に話すと、嫁は「まさかー」って笑ってたが、実家に戻って、茶の間に飾ってある、妹の写真見て、
「この子!!」って、驚いてた。
あぁ、シノがくっつけてくれたんだ。

で、またしばらくして、嫁が妊娠。
でも、ちょっと危なかった。
ある日、病院で、嫁の看護しながら、眠っちまった。
そしたら夢に、またシノが出てきた。
「にーや、おとーさんになるの」
「そうだね」
また、公園だった。今度は俺の横に、腹が大きい嫁が座ってた。たまごクラブ読みながら。
「シノ、にーやの子供、守る」
って言って、
嫁も、「お願いね」って言ったら嫁の腹の中に入ってっちまったよ。
むしろ、消えたの方が正しいのか。
目が覚めて、朝、嫁にその事を話したら、嫁も、同じ夢を見てたらしい。
で、嫁も「お願いっていったら、おなかン中入ってっちゃった」って笑ってて…

無事、生まれました、我が子。

健康な、女の子です。今年三歳になります。
しぐさが、妹に似てます。
笑い方とか、喋り方とかね。あと、性格とか、好きな物とか嫌いなものとか。
っていうか、妹の生まれ変わりだろうな。
っていうか、俺、親ばかになりました。
麻雀も、パチンコもやめたし、家にも早く帰るようになったし。

俺の実家に帰ると、もう、皆、猫っ可愛がり。
ばーちゃん大興奮。
おやじ、初孫の為にデジカメとデジタルビデオカメラ買いました。
おかん、連れてくと離しません。

とても元気で、いたずら盛りの我が娘、元気に育てよ。
まぁ、平和です、我が家。
2008年04月18日 | 不思議 | コメント (5) このエントリーを含むはてなブックマーク
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