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595 :大人の名無しさん :2005/12/26(月) 13:31:49 ID:FwV8cI1N
小学生の時、目の前でおじいさんが車に跳ねられた。
「大丈夫ですか?」と近付くと、おじいさんは蚊の泣くような声で「これを孫に渡してくだされ」と僕にペンダントを渡して息絶えた。
十年経った今でも、僕の大事な宝物です。
« 家族の待つ家 l ホーム l 忘れ物を取りに引き返した »
僕に罰ばかり与え、僕に何かくれた事なんて一度もなかった
でも祖父は死に際、話しかけている相手が誰かも分からないくらい朦朧とした意識の中で、祖母の片身のペンダントを僕にと言ってくれた
十年経った今でも、僕は後悔している
(じいちゃんは瀕死で誰だかわかってなかった)
じいちゃんぼけちゃって
「宝物」の後に「(トレジャー)」が付くのと付かないのでは大きな違い。