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101 :底名無し沼さん:2006/11/15(水) 17:05:24
戦後すぐくらいのころ山奥にこもって炭を焼いていた爺さんの話で
ある晩、背広を着た山には相応しくないかっこうの男が現れたそうだ。
男は腹が減っているのでなんでもいいから食わせてほしいと言う。
爺さんは冷や飯と漬け物をわけてやり、一息つくと今度は眠らせてくれと言う。
こころよくく小屋のなかで休ませ、爺さんが外に出てたばこを一服していると、
轟音とともに体ごと飛ばされて気を失ってしまった。
気がつくと明け方になっていて小屋は木っ端みじんになっていたそうだ。
爺さんはやっとの思いで山をおり、事の次第を伝えると捜査になった。
小屋の焼け跡からは男の遺骸が四散した状態で発見されたそうだ。
警察は詳しいことはほとんど教えてくれず、新聞にさえ掲載されないまま
事件は終わってしまったそうだ。
爺さんはそれがもとで炭焼きをやめてしまったが数年後に偶然この事件の
意外な事実を知ったらしい。
103 :底名無し沼さん:2006/11/18(土) 21:33:57
>>101それからそれから?
104 :底名無し沼さん:2006/11/18(土) 22:09:44
>>101
意外な事実ってなんなんだよう
107 :底名無し沼さん:2006/11/24(金) 01:07:11
実は男はボンバーマンで、誤ってバクダンを小屋の入り口に置いてしまったのだ。
直ぐに過ちに気づいた男はそこから逃れようともがいたが、結局出るに出られずに
爆死してしまった。
すり抜けのアイテムを取ってなかったために起こってしまった悲しい事件である。
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マジ読んだ時間かえせwwwww
4コマ読んでた俺には余裕でした
せめてボムキックがあれば・・・