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909 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 00:34:30 ID:zq3yCbzU
日本人にとって、宗教って学ぶものでも、身に付けるものでもなくて、もう身についてるものなんだな。
だから、外から「ハイ宗教でござーい!」ってやってきても、「ええ、ええ、ようお越しなすったな。お話があるんですか?はあ・・・・はあ、いいお話でしたな。」って言って手を合わせたり、
「神様みたいな人が来た」と言ったりする。
来た側は「なんで手を合わせんのよ!」とか「俺を神様って呼ぶの!?」とかゲンナリするんだろう。
その分、新たに身に付けようとしたとき、まともな社会生活が送れなくなるわけだ。
911 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 00:39:15 ID:2HDFuDAL
何しろ宣教師が布教に来た当初から、
宣教師「イエス様を信じれば天国に行けます。信じないなら地獄行きです」
農民「おらの死んだ両親はイエス様を知らなかっただよ。今頃地獄だべか」
宣教師「そうです、でもおまいは信じれば天国へ行けるから信じなさい」
農民「親を置いておらだけ天国には行けないだよ。イエス様やめるだ」
宣教師「ちょ、待っ!!!」(慌てて法王に「親も救える設定にしていいすか」と問い合わせレター)
みたいな経緯があって、初っぱなから教義がねじれたらしいよ。
« 優先座席の意味 l ホーム l エヴァのシンジに憧れて »
そもそもキリスト自身がこんなこと言ってないしな。
幸せじゃない人は絵を買ってないからなんだろうか?
別に、日本人の農民だけの話じゃないよ、その問題は宣教師が日本に来る1000年前から存在した。
んで、教会は「煉獄」という聖書に載っていない方便を考えましたとさ。
他のアジア諸国同様に植民地にされて…
って、それじゃアジアがアフリカみたいになっちまう
それ、絵じゃなくてカラーコピーじゃね?
斎藤龍興、キリスト教への疑問
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-963.html
Q-CHAN牧師
初詣をやめましょう!!!!
ttp://jp.youtube.com/watch?v=P7Vx8WF6HH4&feature=channel_page
納得した
かわいいお子さんの話とか、和む外人の行動とか、電車で席を譲るとか失恋した時に猫に慰められるとか…
と、同じ次元で「教義」を聞くのが日本人。まさにイイハナシダナー文化
キリスト教のクリスマスも仏教の墓参りも神道の初詣も
もとが他の宗教だろうと馴染んでしまえばみんな日本人教に含まれてしまう
教祖は各家庭の母だなw
なぜ人が信仰するのか?とか、あと三大宗教の
基本的な考えは知っておいた方が良い。
ネットで知りうるんじゃなくて、自分で探してくる。
宗教は「無知は嫌悪なり」って諺を最も体現したものだと
思う。
始まりすら政教一体
歴史的にはイエス・キリストなんて西暦400年くらいだっけ、突如として現れたわけで…
まぁ僕が何が書きたいのかよくわからんけど
そもそも社会的まとまりに宗教があまり利用されてない日本は不思議な国だよ
何だよ八百万の神とか、そんな発想すらなかなかないよ
多神教自体はわりとポピュラー
日本にキリスト教を広めようとしていたとき、
最初に「神」の訳語としたのは、
「大日」
だった。
これは大日如来にほかならず、
すぐに大衆の誤解を招くことになった。
これはいけないということで、
シャヴィエルは、
「デウス」
というカタカナ書きを用いることになる。
中国のキリスト教が「天道」などの漢語を
次々導入していったのに対して、
日本の宣教師団がカタカナ用語を導入していったのには、
上のような歴史的な事情があった。
そのおかげで、キリシタン、パーデレなど、
いかにもな雰囲気の言葉が残っている。
キリスト教はローマ帝国に迫害されていた。
キリスト教が帝国の国教になるにはかなりの期間が必要とされた。
また、ナザレのイエスは紀元前後の人物。
ヨーロッパ知識人にとって文明の故郷である
古代ギリシアは、まさに八百万の神。
ゼウスやウーラノスなどいろいろいる。
なお、うろ覚えだが、
丸山真男は神話を3つのカテゴリーに分けていて、
- 創造:ユダヤ教、キリスト教
- 産出:ローマ神話、盤古神話(中国)
- 生成:ギリシア神話、古事記
としていたはず。
なぜ、ローマ=産出で、ギリシア=生成かというと、
ローマ帝国で、つまりラテン語で「自然」は、
ナトゥーラであるが、これは、ナースコル「産出する」に由来する。
じつはこれはギリシア語のピュシスの訳語となっているが、
これはピュエスタイ「生成する」と関係しているらしい。
一方、日本では、古事記にこの「生成」を示唆するものが多い。
高御産巣日神、神皇産霊神の「むすひ」がその典型。
また、「葦牙の如く萌え騰れる」にみられるように、
「萌え」も生成に関係する。
「萌え」「萌え」とオタク用語のようにいっているが、
古事記の自然観と関係している由緒正しい語。
オタクの用語とみなすとしても、
まさに日本で生まれるべくして生まれた言葉。
他の神も受け入れやすい側面があるんではないかなあ?
迫害の歴史はあったものの、日本は神を受け入れすぎw
なんか凄い神様らしい!とりあえず拝んどけ!祭っとけ!状態w
地獄、十字架、神父、牧師、教会とか、
これらは後付けされたもの。
オリジナルはただ聖書の中にある。
多神教:ヒンドゥー
一神教:ユダヤ
だろ?
civですね。わかります。