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21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/02/01(日) 22:36:41.56 ID:8xAoYmgS0
俺の今朝の恐怖体験を聞いてくれ・・・
「(――――っ。)」
胸が暑くて重い…苦しくて身体が動かない・・・、そんな不快感で目を覚ましたんだ。
「(あぁ、金縛りってヤツか。そういや初めてなったな。)」
うっすらとまぶたを開けて眼球だけを動かし周囲を確認する・・・。
するとどうだ、どう見ても人間とは思えない鋭く切れ上がった双眸がこちらを見ていた。
「(こいつは何の冗談だ―――?)」
嫌な汗が全身覆う。思考は完全に空回りしてなんら回答を見つけ得ない。
判るのはどうやらこの圧迫感及び身体の不自由な感じはソイツが俺の胸に乗っかってるのが原因らしい。
ハッキリしない意識を手繰り寄せさらに状況を確認する。そうすると目以外にも、人間離れしたところが見て取れた。
まず、全身を覆う体毛。俺の胸に押し付けた手からのぞく鋭い爪。ソイツの背中越しに見えるにユラユラと揺れる尻尾。
そしてなんといっても普通ではあり得ない場所、頭の真上に生えたすっと伸びた耳…。
しばらく熱に浮かされたような頭でグルグルと同じ思考ルーチンを行ったり来たりしていた俺に
ソイツはおもむろに口を開き、声とも音とも付かない,明らかに人間の物ではない「言葉」を発した。
∧,,▲
(,,・∀・) 「ニャーン」
俺:「―――ん?みぃちゃんオハヨウ。なに?お腹すいた?」
∧,,▲
(,,・∀・) 「ニャー。」
俺:「はいはい、じゃあカリカリ用意するn…」
∧,,▲
(#・∀・) 「ウニャーオ!!」
俺:「えぇー、ネコ缶?高いのに…まぁいいか。おいで(はぁと」
∧,,▲
(,,・∀・) 「ゴロニャーン♪」
~Fin~
―――――あれ?ところで俺、何の話してたっけ?
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俺ん家の猫は可愛いっていう自慢か!
畜生…猫かいぐりてぇ!
目が正位置だが
呪いは晩年に解け、同時に「猫が車のフロントガラスをトイレにする」呪いが発動する