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11 :名無しのオプ :2007/03/02(金) 01:48:45 ID:wdsBWidY
アンナは幼い頃から両親に、決して地下室の扉を開けてはいけない、
と注意されていた。
開けたら最後、もうお父さんやお母さんと会えなくなってしまうのよ。
アンナはそう言い聞かされていた。
両親と会えなくなるのは嫌だ。アンナは両親の言い付けを守り、
地下室の扉には手も触れなかった。
しかし、アンナの、扉を開けたいという欲望は年々増していった。
そして、アンナの12歳の誕生日、両親がプレゼントを買いに出かけている間に
、アンナは地下室の扉を開けてしまった。
そして、アンナは、本当に両親と離れ離れになってしまった。
翌日の朝刊に大見出しで記事が載った。
「12年間地下室に監禁されていた少女、救出される。」
« 枯れた花、枯れてる心 l ホーム l 火葬 »
え、マジで普通に監禁されてたのを発見しただけ?
アンナ=監禁された少女
地下室の扉を「中から」開けた
何がしたかったんだろうな
監禁された片割れを発見!・・・ないか。
「中から開けた」っていうネタにひねりが無いから「なんだよそのまんまかよ」って騒いでるのかと思ったらそれさえ理解してなかったのかよ。
びっくりだわ
どっちにしろつまらん話だ
いいだろう。先生が優しく教えてやろう。
「地下室の扉を開けてはいけない」と書いてあれば、読み手は、登場人物は「地下室ではない他の場所にいる」と想像する。ところが、アンナは「すでに地下室にいて」「その地下室の扉を自分で中から開けた」。その後、アンナは12年間監禁されていた事実が発覚して両親から保護された、ということなんじゃないかな?
つまりアンナは12年間生まれてからずっと地下室にいたということだ。最初に「地下室ではない別の場所にいる」と思い込ませることで、最後に「ああ、そういうことか」と一種の閃きのようなものを読み手に与えるのが、この話のポイントであり面白いところ。
長文乱文すまんが、これで分かったかゆとり諸君?
こういうの大好き
誰も聞いてないですよ
あとゆとり多用しすぎだろお前ら。
それをわかった上でつまんねぇって言ってるんだけど・・・
俺ゆとりだけどお前より文章読める自信あるわ
落ち着いてNO.8541、NO.8543を見るんだ
というか文章読んで意味がわからないって言う奴居ないと思うんだけど