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191 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 22:55:49 0
三年前死んだ祖父は末期になっても、一切治療を拒み医者や看護婦が顔を歪める
ほどの苦痛に耐えながら死んだ。
体中癌が転移し、せめて痛みを和らげる治療(非延命)をと、息子(父)や娘たち
(伯母)が懇願しても絶対に首を縦に振らなかった。
葬式の後、親しかったご近所の将棋仲間が家族に宛てた祖父の手紙を渡してくれた。
祖父が生前用意していた物だそうだ。
手紙の中には自分が家族を悲しませ、苦しませるのを承知で苦しみながら死んだ理由
が書かれていた。
20年近く前、孫の一人が生存率20%を切る難病で闘病していたとき、祖父は神様に誓った
のだそうだ。
自分は今後どんな病気や怪我になろうとも、絶対に医者にもかからないし薬も飲まない。
だから孫を助けてくれと願を掛けたのだそうだ。
幸いその孫は無事手術も成功し、成長して成人もした。
孫の成長を見届けること画できたのだからもう思い残すことはない。
あとは神様との約束を果たすだけだ。
だから家族は悲しまないで欲しい。自分は満足して一生を終えるのだから。
そう綴られていた。
孫は当時一歳にもならない赤ん坊で、病気だったことも覚えていない。
祖父は自分の決意を貫いて一生を終えた。
その孫である兄は葬儀でわんわん泣いていた。
もちろん、兄弟もみな泣いた。
うまく書けないのが悔しいなあ。本当に祖父はすごい人だったんだよ。
« 浄土真宗系のできかた l ホーム l 全然違う »
マジで泣きそう
癌の痛みは想像を絶するほどらしい。
こういう方は、ゴーストじゃないけど
速攻、天国へ向かわれたのでしょうね。合掌。
ごめん、俺無宗教だけどね。
ご冥福をお祈りいたします
医者にかかってる事にはならないのか。今知った。
気持ちは立派だけど、これはやりすぎ
カルトと変わらんじゃないか
処置・処理をまかせる。扱われる。
「医者に―・る」「あの人に―・ってはかなわない」
Yahoo辞書より
診断を下される時点では医者にかかった事にはならない
そこで処置を受けたら医者にかかった事になる
こういうジジイに、おれは、なりたい
ところでこの爺ちゃんの神様って
仏教?
神道?
キリスト教?
純粋な興味で知りたい。
それに今の医学じゃ病気は治せんかった。このじいさんは天命とはいえんが使命を全うした素晴らしい祖父さんだぜ!!
カルトのまずい所は「自分の信仰を他人に押し付けようとする」所だろ。
このジジイは神様への約束(あるいは自分の信念へのケジメか?)を自分に課してるじゃねーか。
最高にかっこいいジジイだ。
ちっとは考えろハゲ
お前は本当に馬鹿だ
まぁお前には天地がひっくり返っても無理な芸当だ
願掛けについて半年勉強してから同じこと言ってみろ
お前らはせいぜい医者と孫頑張れやwwグットラック!!
って言う人間なわけ?
でもそれがじいさんの心を殺すことにもなるし、難しい…
でも正直エホバ扱うよりはるかに医者としては幸せだがな