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  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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父とウナギ

261 :おさかなくわえた名無しさん :2006/08/01(火) 17:41:06 ID:4ttv6KG3
俺の親父はウナギが嫌いだった

お袋が小さい時に死んで、男手一つで俺と妹を大学までやってくれた。親父は食べないが、土用丑の日には決まってウナギ屋に連れていってくれ、俺と妹にとっては一年で一番の贅沢だった

先日親父が亡くなり、葬儀で叔父さんから聞いた。親父は本当はウナギが大好きだったと。嫌いということにして、余裕がない中、俺達にだけは何とかウナギを食わしてくれてたんだと。

一度も食わしてやれなかったが、親父にウナギを食わしてやったらさぞかしうまそうに食べたんだろうな…
何で食わしてやらなかったんだろう…

2008年11月01日 | 泣ける | コメント (16) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
何でも子供に優先的に食べさせようとするよね、親って。
一度好きだといったものをずっと覚えていて、いつまでも買ってきてくれたり。
親孝行しなくちゃね。
なんでうなぎやに連れてくの?
スーパーでうなぎ買ってきて家でご飯炊いて食べれば親父も食べられただろうに。

昔流行った一杯のかけそばだっけ、あれと同じだな。
※17218
ガキにはわかんねーだろうな。大人になればわかるよ。旨いモノは旨いってことがよ…。
子供にはちゃんとしたモノを食べさせたいって親の気持ちがよ。
>なんでうなぎやに連れてくの?
「一年に一度の贅沢」だから。
つまり、一年に一度の贅沢が出来る家庭ってことだよ。
毎日の食事に困るほど貧困ではないということ。

スーパーのうなぎなら、この父親も時々は食べてたかもしれんよ。
「一杯のかけそば」が流行ったことを知ってる世代っていうと、ガキっていうか30代じゃね?
(ま、30代もガキだけどさ)
嫌いだと思ってたんだから食わせてやれなくて仕方ない
父親は子供がうなぎ食ってる時何も食べなかったのかな。
一年一度の贅沢がウナギ屋でってのもなんか・・・

リアルで片親、ちょい貧乏で育った俺にとっては
違和感感じるな。
>スーパーのうなぎなら、この父親も時々は食べてたかもしれんよ。

いや、子供は父親はうなぎ嫌いだって思ってたんだから日頃の食卓には上ってなかったんだろ。
それともスーパーのうなぎは好きでもうなぎやのうなぎは嫌いだとか?
親父さんにとってウナギが好物でご馳走だったからこそ、一年に一度だけでも子供に鰻屋で食べさせたかったんだろ・・・不器用で忍耐強い日本の父親の深い愛を感じる話だ。
>>何で食わしてやらなかったんだろう…

わざわざ鰻屋に行って席ひとつ取っておいて自分は食わないほどならそりゃよほど嫌いだと思ってもしかたない。
ごん、おまえだったのか。
疲れているようだ…
ウナギがウサギに見えた…
そりゃ常々嫌いだって言ってたなら普通は食わせようなんて思わないだろ
変に気負うことないのに
遺された者は何かしてあげたかった、何か出来た筈だと自分を責めるものだ。受けた恩や愛の大きさを後から気付く度にな。おまいらも身近な人を大事にしろよ!
そりゃ嫌いだって信じてたんなら食わそうとは思わないだろーよ
考え無しに感動コピペのテンプレに従うな
>NO.17275

だから、よく考えたらおかしい所が多いおやじの行動に気がつけなかったという自責の念込みでいい話なんじゃないか。

実際気づけとかいわれたら無理だがwww
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