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986 名前: 投稿日:2006/04/20(木) 21:31:57 QRbFoWgI
いや、それが結構そうでもない事例も含まれてますのよ。
友人の元自衛官から聞いた話。
十年ちょい前の春先こと。
アメリカのロッキー山脈のあたりで陸自と米陸軍の合同演習がありました。
「この場所からこの場所まで移動しろ」っての。
同じ演習だけど、陸自と米軍は別経路で集合地点まで向かいます、徒歩で。
……演習が開始したら数十年ぶりの大寒波で大雪・吹雪!
レスキューを飛ばそうにもそれすら出来ない悪天候!
米陸軍側には死者まで出る大騒ぎ!!
「……はたして自衛隊は大丈夫だろうか……」
米陸軍のレスキューは集合地点に向かった。
そこで、米陸軍の見たものは……
……そんな事故があったとはつゆ知らず雪合戦をしてのんきに遊ぶ自衛隊の姿でした……
まあ、米陸軍が個人では水や食料等の補給物資をあまり持たないで、輸送には
ヘリを活用してたしてたとか、陸自が使い捨てカイロ持っていってたとか原因
はいろいろあるらしいんだそうですが、でも米軍に
「自衛隊すげぇタフだ!」
と思わせたのは本当だそうな。
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ロシア人がびびってた
それは夕方のニュースでたまにやってるレンジャー試験の映像じゃないか?
2・3日寝ずに連続して行軍・戦闘訓練をさせるからそういった風に見えてただけかと。
それならバッグの中に切れ痔用の座薬を入れて、荷物のX線検査を受けたら拳銃の弾と勘違いされて、
空港警備隊に連行されたって話があるぞw
無論、それを見せたらすぐに勘違いとわかって笑って解放されたらしいがw
旭川駐屯地・上富良野駐屯地の連中は氷河期がきても生き残りそうだな。
その違いが如実に現れたわけだな
第二次大戦末期の悲劇を繰り返すなか・・・・
日本だけなんかね
カメラとかいっぱいあるんですか。
ハリウッドの国はやはり違うな…
陸上自衛隊が日米合同演習を米国本土でやったのは
03年か04年からで最近のことだと思います。
それまで陸上自衛隊の米国での演習は合同演習ではなく、日本国内では撃てない大火力の対空ミサイルや大口径の機銃は、米国まで行かないと撃てないから行ってたわけで合同演習では無いと思います。
なお、私は陸上自衛隊初の米国本土での演習実施組でした。初って言ってたから、初なんだと思います。これからイラク行くという兵隊さんに混じってなぁ… これ以上は国家機密になりそうな上に国際問題になりそうなので内緒な ノ
レンジャーには部隊レンジャーと師団レンジャーというものがあってね。同じレンジャー教育でも合格させて上げようレンジャー過程というのがあるのですよ。若い少尉殿(防大出)とかは将来の指揮官殿なので、なるべく怪我しないように温くなります。
もちろん、普通のレンジャー教育課程と比べてです。テレビなんかで放映してるのは、やさしい少尉殿にレンジャー教育過程で箔をつけさせて上げようという心意気の訓練です。
合戦の様子を見たくなった。
自衛隊は装備はいいけど兵士は弱いとか言われたんじゃね
雪中行動はかなり力入れてるんじゃね?
使い捨ては最近だろうけど。
あとインスタントラーメンも旧帝国軍の発明だっけね
誰からそんなデマを聞いたんだい?
ラーメンは戦後の発明品、懐炉の発想自体(懐に暖かいものを入れておく)はだいぶ昔からあったそうだ。
米空軍の精鋭と空自が合同演習やった後、アメリカ側が
「そんな精鋭部隊を作っても意味ないぞ」
だか言ったらしい。ちなみに空自は普通の部隊、精鋭でも何でもない
普通の部隊。
相手をした米空軍は「もう奴らとはやりたくない」と漏らし、
再教育だかを志願する者まで出たとか。
このサイト見てたら、「感心」カテゴリでこの話の真下に載ってました。
穴があったら前転しながら入りたいです。
しかも話がいくつか混ざっていたっていうね、もうね、俺死ね。死んでしまえ。
本当に申し訳ない…
雪の扱いには慣れてるんじゃないか。