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  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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愛すべき馬鹿野郎共

700 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 15:09:11 ID:???
食い物が暴走してるので、ちと軍事らしい話を。

ケニア山はアフリカで2番目に高い山であるが、
第二次世界大戦の最中、三人のイタリア兵がそのピークの一つレナーナ(4985m)に挑み
初登頂に成功した。

と言ってもこれは軍務でもなんでもなかった。

実は彼等はイギリス軍の捕虜だったのだが、
捕虜収容所から毎日その山を見ているたらどうしても登りたくなり、
山を眺めてルートを検討し、
半年がかりで食料をかき集め、物資をちょろまかして登山道具を作成、
ついに脱走して80キロ近い道のりを踏破し、登頂したのだという。

なお彼等は下山後堂々と収容所に帰還。
呆れかえったイギリス軍によって数週間の禁固刑を言い渡されたそうな。

さすがはイタリア人だ!

小泉武栄 著
『登山の誕生』(中公新書)


793 :なご:2008/04/14(月) 00:24:44 ID:H+He45hDO
なんと愛すべき馬鹿野郎共だ

2008年11月20日 | 感心・深い | コメント (22) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
(゜д゜)ポカーン
さすがイタリア兵wwww
イタリア軍といえば捕虜のくせに「このご飯おいしくなーい」とか文句言ってんの思い出すw
あと「夜は敵も寝てるはず!」とか決め付けて隊全員爆睡とかwww
今は移民で滅茶苦茶だよね、なんとか持ち直してほしい。日本もそれどころじゃないけど。
一方日本兵は戦時中の外国人捕虜に食事をこっそり分けてあげたが、終戦後その捕虜に訴えられた。
木の根っこが混ざったご飯を食わされたという主張だったが、ゴボウは身体にいいんだよ!

ゴボウって当時は日本にしかなかったのか?
いや、ゴボウの話は昔から知ってたが、あれってアク抜きちゃんとしないと料理してもドブ臭いよな?

郷土料理とかは大抵その土地の人しか慣れない味だから、当時の味付けもいわずもがなで、捕虜にとっては「こんなドブ臭い食事させやがって」と怒ったのも当然かも知れんと思うようになった。
2008/11/20(木) 19:19 | No.20009 | URL | imite #-[ 編集]
砂漠でパスタの国
流石ヴァントゥ山
※20009
アク抜きしてるに決まってるだろ常孝・・・・
イタリア軍(戦車・機関銃・航空機)
  VS
エチオピア軍(火縄銃・槍)

結果)エチオピア軍の圧勝
砂漠でパスタは嘘
この話は自衛隊についてあれこれ持論を展開する奴と同じく
素人と訓練されたミリヲタを識別するIFF
イタリアの軍人はこうでなくてはいけないw
確かゴボウを食べるのは日本と中国?の一部だって聞いた事はある

判事は何でそういうとこを考慮しなかったのかなぁ、、
まぁ俺は某国軍の捕虜にされて郷土料理だと言ってホンタクを食わされたら戦後間違い無く訴える。
2008/11/21(金) 00:45 | No.20044 | URL |   #-[ 編集]
どこの欧米かは知らないが、ゴボウ自体はあって、
その根っこは食物という認識もされているそうな。

ただし、ハーブとして。わけわからん。
敬意をこめてこの言葉を送ろう

この大馬鹿やろう
禁固刑で済ませてくれたイギリス軍も大概に寛大だな
そのまま脱走じゃなくて、収容所に帰還しちゃうのがw
>捕虜収容所から毎日その山を見ているたらどうしても登りたくなり、

さすがはペトラルカを輩出した国だな。
2008/11/21(金) 16:28 | No.20124 | URL |   #-[ 編集]
確か連中が登るまで処女峰だった
>>No20253
好色イタ公らしいな。
誰かが始めた戦争で死なないで自分が好きなことに命賭けるイタ公はカッコいいわw
誰も登ってない山の登頂ルートを考えて道具も自らこさえるなんてwしかも脱獄ルートですらないとかw
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