NEWs保存道場

686 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2009/06/09(火) 21:38:36 ID:eC/Nu1jW
少し前に個人病院に入院した。
担当になった看護婦がものすごく笑顔が可愛くて、
正に「”理想”がナース服着て歩いてる」って状態。
（看護師って書くとｱｯｰ！と勘違いされそうだったから看護婦って書くね。）

ブラ透けとかパン透けとかの誘惑に負けずに、エロは一切封印して
入院中は爽やかな青年で在り続けた。
好感度どんどんup大作戦は功を奏し、少しずつ打ち解けて行って
いろんな話が出来るようになった。
「○○（看護婦）さんの笑顔を見るだけで病気なんて忘れちゃいますよー。癒されますｗ」なんて
冗談めかして言ったら、
「もう、上手だねーｗ」なんて照れたように笑う彼女。
どんどんどんどん本気で好きになっていった。

しかしながら、昨日の午前中に無事退院の運びに。
退院の際に、看護婦さんに今までお世話になったお礼を言った。
ヘタレな僕は、自分が本当に伝えたい気持ちは口に出す事が出来ず・・・。
そして、「これから○○さんとあまり話せなくなると思うと寂しいですねー。」
なんて冗談っぽく言うのが精一杯。


687 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2009/06/09(火) 21:40:04 ID:eC/Nu1jW
すると、彼女が「あ、そうだ！忘れてた。」と言い、慌ててナースステーションに。
そして戻ってきた彼女が差し出した紙には、電話番号が。しかも番号を見るとどうやら家電。
「あの、これは・・・」と言う彼女の声を制するように、「あ、ありがとう。本当にありがとう！」とお礼を言い、
なんとなく恥ずかしかったので笑顔で手を振ってエレベーターに飛び乗った。


そして、入院していた頃のシフトを思い出しながら、今日の夜なら在宅しているだろうと思い
電話をかけてみる事に。
（何て言おう？いきなり誘ったらダメだよなあ。）とか考えると、ヘタレな僕はなかなか携帯の通話ボタンを
押す事が出来ません。
そして、30分くらい悩んで意を決して通話ボタンをプッシュ。

「プルルルル・・・・・ プルルルルル・・・・・ ガチャッ」
僕「あ、あの、わたくしきｎ」
「はい、こちらは○○泌尿器科 予約受付ダイヤルです。ガイダンスに従って操作してください。・・・」 ←今ココ

ﾅﾆｺﾚ？('・ω・`）