NEWs保存道場

556 名前：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2009/06/30(火) 09:19:48 ID:N1HzcC7i
伊能忠敬が数学の知識を駆使して、国土を測量して回り日本地図を作成した。
それは現在の文明の利器を使用して測定したものと、わずかな誤差しかない
正確なものだ。その線は全部が繋がってはおらず、所々に空間があるという。
日本人なら誰でもその空白の意味に気づき、測量技術の正確さに驚くだろう。

さて、近年まで自国で作成した地図がなく、近年になってＧＰＳで作成した
データと日帝統治時代の測量地図とが違っていることを「正確でない」と
非難していた、かの国の人ならどうだろうか。
（地形はしばしば変動する為、定期的な再測量・情報の更新が必要）

彼らとて地球が丸いことは知ってる。誰も三角関数を知らない、ということは
ありえない。だがその知識が点と線で結びつかず測量という概念には至らない。

杭の示す点と点の間にある空白を、韓国人は「過去の日本人の悪意」で埋めた。
それは「呪い」と名付けられ、民族が共有する既存の情報として確立している。

線と線の空白を埋める「なにか」は、ありふれた日常のなかに散らばっている。
このスレ住人が「和み」と呼び、ホロン部が「嘘」と決め付ける「」の中の空白。

日本人が体験した、人づてに耳にした「心和む話」「たわいない無駄話」の行間
が、彼らには読めない。日本人と同じようには感じ取れない。
彼らは日本人の話の中にあるものを、自分達の持つ「悪意」と「嘘」で埋める。
そして自分達の求めている線と線の空白を「願望」と「妄想」で膨らませるのだ。

その根底に流れているのは、朝鮮民族固有のアイデンティティ恨（ハン）である。

【恨（ハン）】「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで
　　　　　　　　階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」