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戦艦ビスマルク乗組猫 オスカー の物語

59 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2008/01/25(金) 21:22:15 ID:Z4vGPo+p

戦艦ビスマルク乗組猫 オスカー の物語

・新造成った戦艦ビスマルクにネズミ取り水兵として着任
 ↓
・1941年5月27日、ビスマルク沈没。しかしオスカーは脱出、漂流中のところ、英国駆逐艦コサックに救助される
 ↓
・駆逐艦コサックにネズミ取り係として採用されサムと改名、そのまま横滑りで乗組。
 ↓
・コサックは地中海へ。1941年10月24日、独潜水艦の雷撃を受け二日後に沈没。
 オスカーは再び救助され、ジブラルタル島へ上陸。
 ↓
・直後に寄港した空母アークロイヤルに便乗して出航
 ↓
・1941年11月13日、ジブラルタルから30カイリの地点でU-81潜水艦の雷撃を受けアークロイヤル沈没。
 しかしまたしてもオスカーは救助され、ジブラルタル島へ再上陸。
 ↓
・乗艦が三度沈められ、三度生還した超ラッキー猫オスカーとして有名になるも、
 こいつを乗せた船は皆沈むと評判が立つ。
 以後、ジブラルタル島の士官宿舎のネズミ取り係を命ぜられ地上勤務となる。
 ↓
・戦後、勇気ある貨物船に便乗させて貰い、奇跡的に北アイルランド・ベルファストへ到着。1955年死去。
 
現在、テムズの国立海事博物館にオスカーの肖像画が展示されている。

写真:http://www.battleshipbismarck.info/cat_oscar.htm

2009年07月19日 | 感心・深い | コメント (24) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
オソロスカー
オスカーかっけー
写真見て、一号さんかとオモタ
でもちょっとだけ言いたい。
人間のバカ(戦争)に他の生きもんつき合わせんな。

キレイごとってのはわかってるけどさ。
昔からオトモアイルーって居たんだな。
初代旦那さんがビスマルクとはかっこいい。
>>No.62608
ロシア対戦車犬「まったくだワン」
オスカー・・・
運が良いのか悪いのかww
たしか、このネコを元に
アカデミー賞の像がオスカーって呼ばれるようになったんだよね。
>>62617
そうなんだー
オスカー「しかし艦長…これでわしゃ、3度目だぞ。
      猫生で3回も船が沈没するなんて、そんなヤツあるかなぁ」
艦長「2度とテメーとはいっしょに乗らねえ」
>>No.62617
アカデミー賞の像が誰かのおじさんに似ており、そのおじさんの名前がオスカーだったからだよ
>>No.62621
それは都市伝説ですよ。
彼にそんな過去があるのはなんでわかったの?人と一緒に漂流したの?
ゴール決めたら、膝ついて祈る人?
それは野球選手(´Д`)
>>62629
まてw
逆を言えばその猫と共に行動すれば助かるってことだ
このネコはメスか?
なんだ、オスかー…

なんつってなw
※No.62617
ググってみたけどまったくヒットしない。
たぶんガセだと思う。
>>No.62676
英語圏のgoogleじゃないとダメだよ。
日本語サイトじゃないし。
海外のウィキペディアにもビスマルクのビの字もねこのねの字も書いてね―な。
どこも諸説ありで明確な由来はわからんのだと。
>勇気ある貨物船
にちょっと笑ったw
※62608
んーなこと言ったら盲導犬だって牧羊犬だって家畜だって動物園の動物だって
人間のエゴに付き合わされてるだけだよ。
他の生き物に迷惑を強要しないで生き長らえてる生き物なんているもんかね。

※62624
認識票が付いてたんじゃない?
いわゆるドッグタグが…この場合キャットタグかしら。
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