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648 :本当にあった怖い名無し :2006/10/26(木) 00:06:27 ID:rpeJITsVO
前に伊集院のラジオ企画でいろんな人にインタビューしようってのがあった
そん時の救急隊員だかなんかの人が語ってくれた話
夜中3時くらいに通報が入った。どうやら高速で事故があったみたいだ。
現場に急行すると、車に挟まれ下半身切断された男性がいる。
しかし、幸か不幸か切断面が圧迫され出血は少なく意識がある。
その男性は「私はあとどれくらいもちますか?」と聞いてきた。
出血が少ないとはいえ下半身切断。救出しようと動かせば即死。
経験から5分くらいだろうと答え、なにか望みはあるかと聞き返すと、
「家族と話したい」とのこと。
近くにあった携帯は生きていたので、男性の家にかけてみる。
しかし時間は深夜。何度かけても電話には誰もでない。
「もういいです。ありがとう」男性はそう言って息を引き取った。
数分後、男性の家から携帯に電話がかかってきた。
救急隊員は、男性が事故に遭い即死だったと伝えた。
もし男性が数分間生きていて、話したがっていたと遺族が知れば、
電話に出られなかったことを一生後悔するだろうと思ったからだ。
それでも未だに、あの時どうするのが正しかったのか考えてしまうのだ。
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手が震えて書けないよなぁ。文を考えてる間に死にそうだし
・家族にかけようとしてて事故にあったのか
・死んでから掛かってきた心霊現象だったのか
機転が利くならボイスメモだな
残ってるからコールバックしたんだろうが。
2006年なのか
もっと最近のような気がしたが
まじで感動した。
俺もそんな人間になれるよう努力する
救急隊員って守秘義務とかあるんじゃないの?
それはちょっと違うんじゃね?
救急隊って辛い大変な仕事だな…
知らない方が幸せな事もある