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166 名前:解説ちゃん[supersage] 投稿日:2006/09/29(金) 01:30:57 ID::shinobu
【カフェオレとカフェラテの違い】
<最大のポイント>
あまり真剣に違いを考えても、店によって定義が異なり
オリジナルのそれっぽいものが出てきたりするから、この質問に意味はあるか疑問
<名前>
カフェオレ・・・フランス語、カフェラテ・・・イタリア語
ただし、それぞれご当地ではそうは呼ばない。造語
特にイタリアのコーヒーショップに行ってもカフェラテは置いてない
<コーヒー>
カフェオレのコーヒーは普通のコーヒー(ドリップ方式)
カフェラテのコーヒーはエスプレッソ
<ミルク>
カフェオレはコーヒー:ミルクが1:1
普通は沸かしたミルク
カフェラテはコーヒー:ミルクが1:4~1:8
普通はスチームドミルク(蒸気で温めたミルク)、そんな道具なければ普通のミルク
スチームミルクは自動的にあわ立ってしまうのだが、そのあわ部分を「フォームドミルク」という
ここだけを使ったのがカプチーノ
【カプチーノ】
エスプレッソ+フォームドミルクまたは普通のミルク。
シナモンやレモンを使うのはアメリカ人の考えた新しいやり方で、イタリア式ではない。
イタリアにおいては「朝ごはん」の一部であって、昼以降や夜には飲まない。
ミルクはぬるめに作る(イタリアでは熱い飲み物は人気がないのと、あわを消さないため)。
食後は普通のエスプレッソを飲む。
【マキアート】
エスプレッソに、少量のフォームドミルクまたは普通のミルク。
カプチーノと違ってミルクが少ないのがポイントだが、店によっては1:1くらいで出てくる。
167 名前:解説ちゃん[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 01:53:42 ID::shinobu
【エスプレッソ】
エスプレッソマシンという機械で、それ専用の豆に、高い圧力(9気圧)をかけて抽出したコーヒー。
イタリアではコーヒーといえばエスプレッソである。
少ない量で非常に濃い味とコクになるが、カフェインは普通のコーヒーよりもずっと少ない。
デミタスカップと呼ばれる小さなカップで飲む。
【アメリカン】
それ専用に、焙煎(豆を火であぶること)を浅くして薄味になるようにした
コーヒー豆でつくったコーヒーのこと。
ただし、日本では、普通のコーヒーをお湯で薄めただけのものも多い。
庶民にコーヒー文化が浸透していなかった時代に薄味のコーヒーが受けたのか、
一瞬で消えてしまう味や香りを楽しむ姿勢がわび・サビを重んじる茶道の精神に近かったからか、
日本のある世代には根強い人気がある。
現代のアメリカでは流行っていないらしい。
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ためにはなった。
ラテもオーレも飲めまてん
記事内容?忘れた
桃井かおりにウソつかれたな
スーパーやコンビニでコーヒーの次に入手しやすくコーヒー並みの値段がカフェオレ、あまり取り揃えておらず若干値が張るのがカフェラテ
【カプチーノ】
上記よりさらに品揃えが少なく値段の高いカプチーノ、夏場なんて殆ど売っていないほど スタバなどの専門店や喫茶店ではメジャーな存在、安定した供給を得たいならこのような店で購入する他ない
【マキアート】
スーパーやコンビニでは滅多に売ってない その場合の値段はカプチーノ程度、飲みたければ喫茶店やスタバなどの専門店へ ただし全ての喫茶店で入手できるかといわれれば違う
【エスプレッソ】
コーヒーだけは充実している日本、たとえ田舎の自販機でも入手可能そのうえ安い これを置いていない喫茶店や専門店はおそらく皆無だろう
【アメリカン】
飲もうとおもってもなかなか飲まない一品 比較的どこでも入手しやすいが置いてる所は置いている置いてない所は置いてないで好みの別れるコーヒー、多分結構置いてあるのだろうがわざわざこれを頼むのは通か常連だろう 値段はそんなに高くない でもでてくる所はでてくるし中にはコーヒー=アメリカンな店もあるので注意
納得した
イタリアじゃあの小さいカップに砂糖どっさり入れるのか?
混ぜずに上澄みを飲むかんじ。カップの底に砂糖ベッタリ残ってたよ。
いい加減な倍煎といい加減に潰した豆をヤカン等に入れて煮出したコーヒー。
飲んでた本人はアメリカンだとは思って無かったと思われ
まあ発音は「カフェラッテ」だけど。
カフェラテはシアトルコーヒーの英語発音だな。