このヘッドラインはNEWs保存道場が気まぐれでお勧めブログを紹介してます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
342 :名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 08:03:56.73 0
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
「ありがとう、君がいるから僕は生きています」
病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。
それからしばらくして。
おじいちゃんは死にました。
葬式の会場で
「すまないねえ」
というおじいちゃんの声を、身内の者のほとんどが聞いたそうです。
僕も、聞きました。
怖くはないけど、思い出したのでなんとなく。もうすぐ月命日です
« 日本はなんで中国に対して怒らないの? l ホーム l 嫁と初めて会った時 »
可愛がってくれてありがとう。
おじいちゃん…ありがとう
おじいちゃんごめんね、孫がこんなでごめんね・・・!
自分もまだ死ねないなーと思うね。
よく読もうな
自傷したのは僕だろ
あ、ごめん。ボケたの?
俺もカーチャンのためにしっかり生きんとな
たった一人、喜んでくれたおばあちゃん。
ちゃんと生まれてきたよ、頑張った強い子なんだよって
親戚中に自慢してくれたおばあちゃん。
学生になり、お決まりのパターンでイジメにあったとき、その事を聞きました。
あなたが居なかったらきっと自殺してたよ、おばあちゃん…
あなたは障害を持っているらしいけれど、普通の人より、強い人だと思います。
おばあちゃんの愛情に気付き、それに感謝できることはとても素晴らしいことです。
大好き“だった”じゃなくて死んで何ヶ月か経った今でも大好き
いまだに会いたくない さっさと・・・
関係ない話を書くなよ
墓参りにいかなきゃ
何かあるとすぐに自殺したくなる家系ってことじゃない?