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298 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 13:09:03 ID:guNP8ADc0
医学用語でドイツ語が多いのは、
元のラテン語の本を訳したときにたまたまドイツ語で訳されたからです。
宗教改革までは公の文書はラテン語で書くというのが基本だったが、
宗教改革で、それまでラテン語でしか読めなかった聖書をドイツ語に
訳したのがきっかけで、ラテン語起源のものはいったんドイツ語に訳さないと
いけないんじゃないかという慣例ができてしまった。
日本においてはドイツ語がオランダ語に似ているという点で、
とっつきの悪い英語とかフランス語より、とっつきやすいドイツ語を
使うようになったんです。
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バームクーヘンしか思い付かない
かわいいなお前
「年配の先生はドイツ語で、若い先生は英語を使う」
らしいぞ
「患者がパッと見で分からないようにするため」って聞いたぞ?
昔っつっても今退官ギリギリの教授レベルだが
患者も理解できるようにすることを心がけてる所もあるよ
インフォームドコンセントとかそういうの関連
自分が上京してから診てもらったところは二つともお医者さんがわかりやすくカルテ説明しながら診察してくれた
第二次世界大戦後期は、ドイツの優秀な科学者をアメリカが拉致したから、アメリカの科学が発展した。
→それで開発されたのが原爆であり、ジェット技術。
だからドイツ語が中心なのは当たり前。
ラテン語の頃は科学自体が発達していなかったから論外。
あんま適当なこと言うなよ。
今のカルテは電子化する都合もあるし、カルテの開示も義務付けられているので
日本語で書く場合が多々
むしろ、ドイツ語で書こうものなら文句を言われても仕方ないと
(さすがに訴訟まではないだろうが、どっかのDQNなら…)
昔は精神医学など、ドイツが医学的に発達していたので
日本人は仲の悪かった欧米よりドイツから習ったというのが正解
今でこそアメリカ留学だが、戦前はほとんどドイツだったってだけ
興味ある方はアドレナリンとエピネフリン、ビタミンなどの用語を
調べてみるとそれが良くわかるかも
明治期になり鎖国が解け、蘭学がそもそもドイツ医学を基礎としていることを知った当時の知識人が、ドイツ医学に傾倒し、その学問的系譜が先の大戦の終結まで続いた。
っていう話なら聞いたことがあるが。
医龍見てそう思っただけ
そもそもドイツ語も英語もできないもん、教養課程で単位だけとってすべて忘れたよ。そんな勉強している暇はない。
癌とかそういうやばいのは単語単位でドイツ語にすることがあるくらい。多分、他の人もそうだと思う。
解剖学で英語使うぐらいで、ドイツ語やましてやラテン語なんて2~30年前ぐらいの話だったかと。
しかし、ドイツ語ドイツ語ってなってたのはやっぱり医学が進んでた…というか日本が学んでたって理由だと思うけどな。
ある意味怖いw
よく行く病院、2ちゃん脳の医者だったら怖いなーw
加藤先生・・
ラテン語って超難解。ラテン語=高尚な言語、=教養で、かつて学術的な文献は全てラテン語だった。
哲学科出身でした。
ラテン語は難解なのが超有名だし、そのころの原書なんてもってこられても古すぎて困るだろうが
もしマジなら日本ってすげーんだな。
そういう専門的な文書を翻訳する人の能力が。
もしくは海外の新しいノウハウを取り入れなくても大丈夫なほどの凄腕の医者だな
どんな業界でも、現場で働く人間っていうのは目の前の事で精一杯。
あと医者のレベルで「英語出来ない」って言うのは
そこらの馬鹿が「英語出来ない」って言うのとわけが違うだろ。
必要に迫られれば読める程度の知識はある。
うん面白いよ。