このヘッドラインはNEWs保存道場が気まぐれでお勧めブログを紹介してます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
551 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 01:56:38 ID:4k9OEht6
バイトの女の子の視線を受けながらサイドスタンドをかける。
コンビニのガラス越しに自分の姿が写った。
写った自分にふと違和感を感じた。
一瞬、何が起きたのか解らず頭の中がパニックになった。
そこに写るのは間違えなくいつもの俺だ。
服装も、ヘルメットも、グローブも・・・
ただ一つだけ違うものがあった。
そう。俺が今まで乗っていた乗り物だ。
俺の横にはゼルビスではく錆で今にも壊れてしまいそうな自転車がいた。
バイトの女の子からの熱い視線は死線だったのだ。
どうやら俺はそれを越えてしまったらしい。
メットとグローブをカゴにほうり込み店内に入り、何食わぬ顔で弁当を買った。
女の子の死線が熱い。
燃えてしまいそうだ。
本当は肉まんが欲しかったがそんな事は言えるはずもなかった。
今でもバイトの女の子の顔が脳裏を過ぎる。
俺があのコンビニに行く事はもうないのだろう。
誰か助けて下さい・・・
« 「ヤバい」という表現 l ホーム l 徹子VS大橋のぞみ »
とり方によっては・・
ゼルビスで事故った(即死)
↓
いつものコンビニに行く
↓
今の自分の状況に気づく
↓
平気を装い買い物
↓
成仏できずに「助けて」
お前は何を言っているんだ
可哀想に…
いるのにな
死線とかバカみてえ
バイク装備でチャリンコに乗るお馬鹿な姿を想像しても面白いし、
"視線"と"死線"をかける親父ギャグセンスも大好きだ!
そっちの方が好き
ゼルビス擦れ行けばわかると思うけど、小説風になっててもうちょい面白いと思う
あと「間違いなく」を「間違えなく」って書くのは頭悪いのバレバレだから気をつけた方がいい。
の部分が嘘くさすぎてなあ