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  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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命の重さを量る不思議な天秤

958 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/05/01(金) 14:06:23 ID:y0Htm8ww0
昔あるところに旅をしている僧侶がいた。
ある日僧侶が道を歩いていると、雀が蛇に捕らえられている。
雀が涙を流しながら僧侶に命乞いをするので、
僧侶は雀を不憫に思い、蛇に語りかけた。
「その雀はまだ若い。私の腕の肉と交換に助けてやってくれないか」
すると蛇は不思議な天秤を持ち出すとこう言った。
「これは命の重さを量る不思議な天秤だ。
 この雀と釣り合うだけの肉を差し出せば雀を助けてやろう」
僧侶は少し訝しげに思ったが、涙する雀を見てその交渉を呑むことにした。

僧侶はまず腕の肉を少し削ぎ落とし、天秤の反対側に載せた。
肉は雀と同じくらいの大きさだが、天秤はピクリとも動かない。
更に肉を削ぎ落とし載せたが、やはり天秤はびくともしない。
次々と肉を削ぎ落とし、とうとう片腕を失ってしまった僧侶だが、
やはり天秤は一向に動く気配を見せなかった。
業を煮やした僧侶が自ら天秤に乗ると、ようやく天秤は釣り合ったという。
たまげた僧侶を尻目に、蛇は不適な笑みを浮かべて曰く、
「どうだ坊主。この雀の命は、腕の肉切れ一片で足りるとでも思ったか。
 己の命も犠牲に出来ぬ分際で命を助けるようなぞ高尚なことをほざきおって、
 おこがましくも哀れで愚かな人間らしいことよ」

呆然とする僧侶を横目に、蛇は雀と僧侶の腕を丸呑みし、どこかへ去っていった。

2009年05月05日 | 感心・深い | コメント (79) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
なんか納得してしまった。
確かに蛇が正しい。
でも食うのはどっちかにしないと
命がどうとかじゃなくて量の問題じゃないのか。。。
週間ストーリーランドのばあさんが売ってくれそうな名前の天秤だな
肉屋の秤で計れよ
この蛇は命がほしいの?肉がほしいの?
釣り合うだけの肉って言ってるから同じ量の肉やれば満足じゃないの?
腕一本あれば腹ふくれるだろ
現実的な事しか言えない奴らって
つまらない人生をおくってるんだろうな、可哀相に
これは「うーん」だな。
人間は無意識に、他の生物より上の立場にいると勘違いしている。

という戒めだな。
お前らの命<猫一匹
これは・・・考えさせられるな
僧「おまえ乗れよ」
蛇「・・・え?」
そのヘビが生きていられる分の命って意味なら
雀と同じ量の腕の肉で足りると思うんだけどなあ。
そう言うことが言いたいんじゃないことは分かってるんだけれども
NO.47564:
お前のせいで考えてたこと忘れたじゃねぇかwwwwwwwww
つまり腕の肉の分だけ蛇が徳をして、その分僧侶が損をしたということだね。
つまりヘビを殺せば良かったってことですね
一方、細菌や、微生物の命をどうカウントするのか気になってしまうのが生物系

腕一本あれば、ざっと何匹くらいの微生物がそこで暮らしているだろう?

こう考えると命なんて平等じゃなくて当然だよ。
蛇が嫌いで雀が好きなら、迷わず蛇を切り捨てればいい。
他の生き物の命の価値なんか、どこまで行っても主観でしかないんだから。
2009/05/05(火) 19:09 | No.47569 | URL |   #-[ 編集]
別に種族が違わなくても権力者が立場が下の者を見る目も似たようなもんかもな~。
同じ量の肉だとか腕一本で腹膨れるとか言ってる奴って話しててもおもしろくなさそう

そういう男とは絶対関わり合いたくない
雀=カルデロン
蛇=在日
僧侶=日本人ですね

下手に同情すると蛇に全員食われる。
助けたいなら、僧侶ひとりが身代わりになって全部食われるか
さっさと蛇をブチ殺すしかない、と。
蛇には僧侶の理屈や思いなんて通じません!

問題は、平和ボケした他のアホな僧侶にどうやって悟らせるかです。
2009/05/05(火) 19:15 | No.47572 | URL | あ #-[ 編集]
※47569
言いたいことは分かるけど、お前ちょっとは素直に物語ぐらい読めや

ほんとつまらんやつだな、友達いんの?
スズメが涙目すぎるだろw
最後まで蚊帳の外かよwww
米47572
こいつ大丈夫なんだろうか
何にでも在日の話を持ち込む奴ってなんなの?
>>47569
理屈臭い男は嫌われるよ
色々考えさせられたのに、※47564のせいで全て台無しwwwwwwwww
>「その雀はまだ若い。私の腕の肉と交換に助けてやってくれないか」
ここで、YES/NOの現地を取っておくべきだったね。
>>NO.47564 
ナイスw!
2009/05/05(火) 19:19 | No.47580 | URL | あ #-[ 編集]
この話を素直に読むと、生き物の命を軽く考えてはいけません
スズメの命とて人の命と同じ重さがあるのです
人は驕りを捨てましょう、ってところ?

で、このオチは酷くね

自然界ではつかまった時点でアウト
そーゆーもん
米47582
そういう話じゃないだろ
※47581
※47581
浅すぎ
>>NO.47581
蛇(反日活動にいそしむチョン在日)には僧侶(日本人)の気持なんて通用しないということ。
2009/05/05(火) 19:24 | No.47586 | URL | あ #-[ 編集]
>>47586
また在日か
※47585
えっ、マジで?
なんかこのコピペにそんな深い話が隠れてるの?
これたしか仏教の話であった気がする
僧侶としては、
蛇にとって雀を食べるのも同量の腕の肉を食べるのも
腹の膨れ具合は同じだろうと考えたから、
自分の腕の肉で一つの命が助かるならってことで後者を選んだのに、
それを蛇が命の重さの問題にすり替えるからおかしくなる

と思ったけどこれはただ単に僧侶が蛇に騙されただけじゃね?
結局腕も食うのかよ。理屈ばっかりで説得力のない蛇だ
命の重さじゃ腹は膨れんよ
深そうに見えて浅い(というか意味不明な)話にしか見えね
つーことは、例えばミジンコ一匹捕まえてきて蛇に与えても納得するんじゃね?
47599「おまえ乗れよ」
ミジンコ「・・・え?」
これを書いた奴が聖人でも僧侶ですらないただのニートだってのを笑う為のネタじゃないの?
またはそれに対してご大層に講釈たれてる米欄を笑うとかさ。
>命をたすけるようなぞ

蛇、噛んでる噛んでる!!www
天秤が壊れただけだろ?
蛇はずるがしこくて、両方食べたかったんだよ。
だから最初から壊れた天秤を持ってきたんだよ。

つまりそういう天秤のトリックに気付くことができない人間は
行商人失格だって賢狼が言ってた
2009/05/05(火) 20:45 | No.47604 | URL |   #-[ 編集]
ホロならその天秤が正しいどうか疑うなw
ただ一つ確かなのはイケメンなら腕の一本や二本余裕で再生する筈なので、この場合僧侶が非イケメンだったのが悪い。
>>※47606
お前のイケメンの定義はナメック星人かw
>>※47606
その定義なら俺は非イケメンの地球人でいいw




あれ?
命の重さは蛇も雀も人間も同じ

という話を作ろうとして見事にコケた例だな
あるところに旅をしている僧侶がいた。
ある日僧侶が道を歩いていると、虫がさっきの雀に捕らえられている。
虫が涙を流しながら僧侶に命乞いをするので、
僧侶は虫を不憫に思い、雀に語りかけた。
「その虫はまだ若い。私の腕の肉と交換に助けてやってくれないか」
すると雀は不思議な天秤を持ち出すとこう言った。
「これは命の重さを量る不思議な天秤だ。
 この虫と釣り合うだけの肉を差し出せば雀を助けてやろう」
僧侶は切れて雀を食べた。
めでたしめでたし。
これは単に命の重さの話ではないんじゃないか?
必死になって餌とって生きてたのに、偉そうなやつが横から「同じ量の肉やるから俺の言うこと聞けよ」みたいなこと言いだしらどう思う?
世の中はお前らの考える理屈による価値観だけで回ってるんじゃないんだぞって話だと思う
あー最後の雀を虫に変えるの忘れてた。
まあそれはいいとして、なんでお前らは
「命に重さなんて持ち出すのは馬鹿げてる、
 持ってる一つの命はみんな平等だ」って素直に受け取れないの?
難癖をつけたいやつばっかり。
ヘビって美味いの?
2009/05/05(火) 21:27 | No.47616 | URL |   #-[ 編集]
爬虫類は淡白で鶏肉の味に似てるらしいよ
うるせーばか!へびのくせに屁理屈こねてんじゃねえよ!!って言って頭を踏み潰してやるべきだろう
どうも、寓話の坊主って奴はここ一番の強引なチカラワザが出せないからいかんね
まず、雀を食って機動力が落ちた蛇の頭を潰し、調理して食べ、改めて雀と蛇を供養する。
これが高尚な人間のやり方だ。
          ,,,      ,,,,,,      : .と お. し 死. 生 人
       _ = ~~ ``ヽ_,=''~´  ´~ヽ    : は こ よ. に. き. 間
    _= ~               ヽ  : 思 が う  を  も. が
    ~=、    ミゞ、  , -彡     ヽ. : わ ま な. 自 の
       ~=、、、Cl~evj <e~}6)_   、、、ミ : ん し ん. 由 の
        ミ.~~ /', ゚ ;'7  ミ7ヾ~- 、  : か い て に. 生
       ≡   (','゚, '.人  ゝ |  ヽ  : ね          き
        `=  `ー'   iノ'  | / |
         ~ーノノノノノ'′
これは実際にあるお釈迦さまの昔話(前世話)にあるやつの変化バージョン。

僧侶=王様
蛇=鷲
雀はそのまんま

こーゆう話は考えたらダメ、感じるんだ!
虎に体食わせた話とかマジキチ
2009/05/05(火) 22:04 | No.47628 | URL | 毛 #-[ 編集]
蛇が秤を出してる間に雀が逃げればよかったんだよな・・・

僧侶と雀の意思疎通ができてないことが敗因だな。

全然関係ないけど…

※欄って自分と異なる色んな意見や解釈が出るから
それみるだけで楽しかったりする。
蛇食っちまえばよかったんじゃね
僧侶全部で釣り合ったのに、腕だけで勘弁してくれたって話ですね。
蛇さんの優しさは北半球を駆け抜けるで。
僧侶全部食えるほど大きい蛇でなければ、
途中で「この強欲者!」って言って踏み潰せるだろ。
ちんこをそっ…と置けば良かったんじゃね?
47619
この話の主人公は僧侶じゃなくてヘビ
いちゃもんつけてきた僧侶に、うるせーばか!って一蹴した少年漫画の主人公がヘビ
2009/05/06(水) 06:18 | No.47688 | URL |   #-[ 編集]
己の命を犠牲にできないのに命を助けるなという言い分は
命を助けるためには必ず命を代償にしろって事か
医者が人の命を救う度に死ねって訳だな
あんたきもいよ!!覚悟決めろって話だよ!↓
2009/05/06(水) 12:27 | No.47727 | URL | あ #-[ 編集]
えっ?
俺…?
…じゃあ、改。
「…おこがましくも哀れで愚かな人間であることよ」
唖然とする僧侶を横目に、蛇は切り落とされた僧侶の腕を丸呑みにすると、
今度は腰を抜かしたまま横たわる雀をくわえ込んだ。
「ああいや、待たぬか蛇よ」
僧侶は、雀までも呑もうとする蛇を慌てて止めた。
「おぬしの説法には感嘆した。確かに拙僧、たかだか雀の肉の目方と思い、事を小さく図っておった」
僧侶は続ける。
「左様、他者の命を喰らい自らの命となすは、おぬしら畜生のことわり。肉を食べぬ我が身には分からぬ領分のことであった。
それを悟らせてくれたこと、ありがとう存する。
されど事ここにいたりて、約束をたがう私ではないぞ。
一度拙僧の腕を喰ろうた以上、おぬしが喰らうべきお次は雀にあらず。この私だ。
私の命を丸ごと一つ呑み込んで、雀の命に代えてくれ」
これには蛇も唖然として雀を吐き出し、僧侶へ問うた。
「…己が命を惜しまぬというか」
「約束だでな」

蛇はしぶしぶ鎌首をもたげ、大きく顎を外すと微笑む僧侶の頭に噛みついた。
そうだそうだキモイぞ※47775
なんでこの坊主はスズメとかヘビと会話出来んの?
クスリでもキメてんの?
なんでこうも話の筋の通らない屁理屈が上手い話みたいになるんだろう
何でこいつら怒ってるんだ
つまり僧侶の肉は不味かったんだな。
片腕を無くす状態まで腕の肉を少しずつそぎ落とし、失神もせず、蛇が腕を丸呑みするのを客観視している超人並のスゴイ僧侶の武勇伝じゃないの?

天秤の皿の上に「削ぎ落とされた僧侶の腕の肉片」が載っているのを想像して軽くめまいがした…
>>47569
学問はそれでいいけど、宗教や哲学はそういうわけにもいかないからね。
これは、宗教の陥り易い傲慢さとジレンマを戒めた話じゃないか?
命の重さは、蛇=雀=坊主 で釣り合ってると考えるのが教えの入り口。
だから坊主は雀を助けようとするけど、じゃあ蛇は?っていう。
蛇が雀取って食うのは自然の有り様なのに、それに介入して命の平等を押し付けるのもまた教えに反しているというような、禅問答みたいなもんだと思うんだが。
2009/05/13(水) 13:34 | No.49301 | URL | p #-[ 編集]
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