このヘッドラインはNEWs保存道場が気まぐれでお勧めブログを紹介してます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
222 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 23:35:06 ID:+cB4n5Y8
俺の爺さんは戦地で足を撃たれたらしい。
撤退命令が出て、皆急いで撤退していたんだが爺さんは歩けなかった。
隊長にに「自分は歩けない。足手まといになるから置いて行って下さい」
と言ったら黙って背負って何時間も逃げてくれたらしい。
撤退場所に着いて応急手当が終わりお礼を言おうと隊長を探すと、
上官は再び出撃の準備をしていたらしい。
「ありがとうございました。このご恩は一生忘れません。」と泣きながら言うと
隊長が「お前は怪我をしているから日本に帰れる。俺は今から祖国の為に戦ってくる。多分生きて日本には帰れないだろう。」と言った。
爺さんは「自分もここに残ります。」と言いかけた所で「泣く事は無い。死ねば日本に帰れる。靖国で会おう」と上官は言っていたらしい。
爺さんの足には酷い傷跡が残っていたんだが、
その傷を見る度にその隊長を思い出すらしい。
爺さんは、もう死んでしまったんだけど、死ぬちょっと前に
「死んだら隊長に会える。やっとキチンとお礼を言える。随分遅くなってしまった。」
と呟いていたよ。
靖国神社は、絶対に無くさないで欲しい。
« すべて娘のために l ホーム l 父のベルト »
俺もお礼を言いたいな。
いい話だ★
この手の話は殆どが作り話だな。
じいちゃんは隊長を誇ってたんであって自分がどうかなんて一言も言ってない
おまえ国語のテスト悪かっただろ?