147 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 19:41:40 ID:1AVT9Q9s0
そうは言っても例えば・・・
同期の蛯原友里とは時々一緒に飲みに行く仲。
今日もいつもの店で軽く飲んでいこうか、という話になった。
「今日の蛯原、なんかちょっと元気ない感じだね」
「そう?」
飲みが進み、やっぱりいつもと様子が違う蛯原友里にオレは聞いた。
「いや、ホントどうしたの?」
「・・・今日の昼休み、みんなと話してるの聞いちゃったんだけど、○○って背の低い子が好きなんでしょ」
「え?ああ、あれは今まで付き合った子がみんな背の低い子だったって話だよ」
「だ、か、ら、そういうことなんでしょ」
「酔ってるの?」
「酔ってる。・・・髪型や服装だったらいくらでも○○の好みに合わせられるけど、
背だけはどうしようもないもん」
グラスを見つめながら言う蛯原友里。
「オレ、ちゃんと背が高い人を好きにることもあるよ」
思わずそう答えてしまうオレ。少しの沈黙の後、蛯原友里がぽつりと言った。
「例えば・・・私でも?」
なんてことがあったら絶対に好きになっちゃうだろ?
32 DQN(樺太) New! 2008/01/17(木) 11:56:09.30 ID:tUJoRBvV0
そうは言っても例えば・・・
冬の夜、塾が終わって近くのコンビニに友達みんなで集まってひと休み。
堀北真希が温かい缶入りのしるこを両手で持って美味しそうに飲んでた。
その姿が可愛くてじっと見てたら
「美味しいよ?飲む?」
と、缶を差し出した。言葉と一緒に白い息がふわっと広がった。
僕は意識しないように「ありがとう」とだけ言ってそれを受け取り、飲み口にそっと口を付けた。
しるこの味なんてさっぱり分からなかった。ただ唇が缶を離れた瞬間に感じた冷たさだけは覚えている。
返した缶に口を付ける瞬間、彼女はちょっとだけ動きを止めて僕の方を見て、そして笑ったように見えた。
飲み終わると真っ赤な顔で彼女は言った。
「・・・おかしいな。味が全然わからなかった」
なんてことがあったら絶対に好きになっちゃうだろ?
28 名前: 空気コテ(樺太)[] 投稿日:2007/10/18(木) 15:32:00 ID:95PjsUX30
そうは言っても例えば・・・
社会人になって初めて迎えた誕生日。会社の人たちともまだ馴染めず
いつもと変わらずコンビニで弁当を買って独り帰宅。管理人が荷物を預かっている、と
小さな箱を渡してくれた。中にはネクタイとメッセージカードが。
「○○のことだから、きっと1人でご飯を食べてることでしょう。日付が変わる前だったら
電話くらいしてきてもいいぞ」
大学で同じサークルメンバーだった眞鍋かをりからの誕生日プレゼントだった。
電話はしなかった。全てを見透かされているようで悔しかったし。恥かしかったし。
すると11時を過ぎたころ眞鍋かをりから電話が。
「ゴメン、もしかしてプレゼント、彼女に見つかって怒られたりした?」
「いえ。部屋で1人、テレビ見てます」
「え?ちょっと、何してるの。何で電話して来ないの?」
「うん。会って直接言いたかったんだよね。ありがとう、プレゼント」
「・・・○○のことだからそう言うと思って、今、近くまで来てるんだけど」
なんてことがあったら絶対に好きになっちゃうだろ?
てかそうゆう妄想はみんなもするよな?
メンヘラと付き合った経験のせいでwwwww
最初のが一番可愛い
今日も2chは平和だ。
マツコのように大きく、
ケメコのようにパイロットを要し、
ガンダムのように強い…
この三者三様の好みに敵うのはコイツだけ、
< ̄i\ r―、
ヽ\i ンくr-兮、_
/_ヘヽ/ ヾニEヲ >
/_シイ―――-ヽ/イ
L_/ /\二OO@ハ-|
`/_亅⌒ヾ==、r=イ|ニ|
f ヽ7i //7rく| ヽ
|ヘヘ「|/ /`-< _i|7_|
`トトハj〈 X__lルjj
/i__iヽ /_ヽ__ヽ
Li__i_」 L_i__i」
さすがゴッグだ(ry
栗山千明に「ドライブに行こう!」と誘われて 喜び勇んで助手席に乗ろうとしたら「そこじゃない!!」と叱られて
3列目シートをフラットにした不安定な荷台に乗せられて鬱蒼とした山奥に連れて行かれ「エンストしたからエンジン見て」と言われて“この展開はボンネットに挟まれるかいきなり車が前進してきて轢かれるパターンだな”とワクワクしながら修理を終ると「ありがとう」と微笑みを残して山奥に置いてけぼりにされたら
絶対に好きになっちゃうだろ?
そもそも千明様に対して惚れた腫れたの感情はない
ただ崇拝していればそれでいい
キャーーーーーーーッ!!!!
AA略
光浦y(ry
個々の好みの妄想の相手役をすげ替えただけって感じで本人っぽさがないからかな?
露出狂に遭遇したみたいで普通に気持ち悪い
気をつけなはれや!