このヘッドラインはNEWs保存道場が気まぐれでお勧めブログを紹介してます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
643 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2001/07/17(火) 03:39
家族でお出かけ中、4つ違いの妹(当時小学生)がビタン!と転倒、泣き叫ぶ
妹を親父は抱き起こし、泣きやむまでおぶって歩いた。
厳しい親父だったし、俺はそんな事してもらった事はなかった。小坊だった俺
はその場では文句も言えず、後で母親に「ずるい…」とか拗ねてみせた覚えがある。
それから十余年、俺が一九の時に親父が胃ガンになった。
告知はしていなかったが親父は自分の病状に気づいている様子。
見舞いに行ったある日、親父は俺に こう言った。
「10歳の時、○子(妹)が転んだ事、覚えてるか?」
「うん」
「母さんから聞いた。悪かったと思ってる。でもな」
「今更何だよ」
「○子は優しく育って欲しいから助けた。おまえは強く育って欲しいから
放っておいたんだよ」
「・・・・」
泣いちゃいけないと思いながら、泣けて仕方なかったよ。
« 良い父親 l ホーム l 頑張るのは恥ずかしくない »
どう育てるのがが正しいかなんて誰にもわからないからな
独りよがりともいえなくはない
結果的にはいい子に育ったみたいだが、これはあくまで結果論に過ぎず・・・からの1ゲットだ!やったぜこのやろー!
でも、親父も息子に気持ちを伝える事が出来て良かった。
だいっきらいだ
>21526おめぇの席ねぇから
(*・ω・)=〇)`3')☆
絶対呼ぶからな
ありえないw
そうやって育てられた子がどれだけ温もりに飢え、諦めを覚えた弱い人間になることか。
自己紹介は自分のブログにでも書いてろ