気まぐれへっどらいん

  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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優先座席の意味

288 名前:名無しさん@明日があるさ[] 投稿日:2008/10/01(水) 02:14:27 0

初めての書き込みで至らない所もあるかもしれないが許してくれ。

体調がくそ悪くて昼からの出勤にしたんだが、
駅に向かおうと思ってバスに乗るも席は全部埋まってて
あー・・・・・・と思いながら立ってたんだよ。
バスが動いて少しした時に俺の前に座ってた子連れのかーちゃんがいきなり立ってさ

「顔色悪いですよ。座ってください」

って言われてさ、もちろん断ったんだけどそれでもしつこくすすめるから好意に甘えさせてもらった。
でもそのかーちゃん元気一杯の2歳児と大きな荷物持ってて凄い悪い事してる気がして

「やっぱり変わりませんか?」

って言ったら

「私は大丈夫です。目上の人や病気の人を優先できないで何が優先席ですかw
 子供をそういう事の出来る子に育てたいから今から見せておかないと^^」

もうね・・・・気遣ってもらえた嬉しさとそのかーちゃんの考えと2歳児の笑顔にやられたね。
子連れは非常識って思ってた自分をぶん殴りたいよ。
今日の事でいつか結婚できて子供が出来たら同じ事を返せる人間になりたいと思うよ。

2009年01月20日 | いい話 | コメント (19) このエントリーを含むはてなブックマーク

人生はキャンバスだ

151 名無しさん@毎日が日曜日 sage 2009/01/15(木) 01:21:40 ID:0hIFhFba
28 ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ sage New! 2009/01/14(水) 22:47:29 ID:1IV8bWqc
しばしば人生はキャンバスに例えられる。

真っ白なキャンバスに何を描くか?
彩り豊かな絵を描く人がいる。無難に仕上げる人もいる。超大作に挑戦する人もいる。細かく繊細な絵を仕上げる人もいる。
きっとみんな楽しいに違いない。ドキドキしながら、自分の作品を素晴らしく完成させることに一生懸命なんだろう。

その一方で、頑張って絵を書いてたキャンバスに真っ黒なインクがこぼれてしまうようなやつもいる。
風に飛ばされてドロ水に浸かってしまうやつがいる。
もう取り返しがつかない状態。

やり直しはきかない。一回きり。
周りのみんなが描いてる絵をうらやましそうに見ながら、
ぐちゃぐちゃになった自分のキャンバスの前で泣いてる僕がいる。


152 名無しさん@毎日が日曜日 sage 2009/01/15(木) 02:12:35 ID:1TSsTbwb
黒い下地に白い絵の具で絵を書き直せよ 個性的な絵になるぞ


153 名無しさん@毎日が日曜日 sage 2009/01/15(木) 02:16:10 ID:cNT9FjlE
>>152
横レスだが、なんか元気出たよ
ありがとう

2009年01月18日 | いい話 | コメント (17) このエントリーを含むはてなブックマーク

そういうのはワシらの仕事

869 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 13:34:36 ID:Ybqj3LVv
阪神大震災後のはなし
当時オレはあるファミレスの店員をしていて、
震災後、ボランティアでバイキングのみのメニューを無料で提供する事になった
開店と同時に満席になって席待ちの列、繁忙期以上の忙しさだった
お客さんの中には着の身着のままで来る人がいて、
他のお客さんが「自分は家が残っているし、帰れば着る物がある」と言って
上着を差し出す光景を時折目にして、目頭が熱くなったのを覚えている

昼を過ぎた頃、待ち列の中にやたら身奇麗でアクセをジャラジャラ付けた若い男女二組がいた
彼等は使い捨てカメラで撮影してはギャーギャー騒いでいた
さらに彼等は皆が我慢して並んでいる中、「はやく席に案内してよ」と文句を言うばかりか、
「席に着いたら、即ビール4つね」「わたしパフェたべたーいw」とワガママ放題
見るに見かねてケンカ覚悟で退店願おうとしたその時、
一人の御老人が「あんたら、観光に来たのなら、頼むから帰ってくれないか!」
と涙ながらに訴えた
すると彼等は「カンケーないよw」「ナニか言ってるーw」とケラケラ笑って茶化すだけ
さすがに頭に来たオレが「申し訳ないですが、出て行ってもらえますか?」
と啖呵をきった瞬間、オレの肩をポンと叩いて前に割って入る男性がいた
男性は腕まくりをして見事な刺青を見せ付け、傍若無人な若者たちの前に立つと
「オイ、にいちゃんら はよおうちに帰って、テレビでも見とかんかい!」と一喝
彼等は黙ってスゴスゴと、埃一つ付いてない国産高級車で帰っていった

その後、ヤのつくヒトであろう男性は帰り際、
「店員さんはケンカしちゃいかんよ、そういうのはワシらの仕事やからw」
「食事ありがとう、おいしかったよ」と言って店を後にした
その時の男性の埃まみれのパンチパーマにヒビの入ったサングラス、
少し足を引きずって歩いて帰っていく姿が印象的だった

2009年01月17日 | いい話 | コメント (26) このエントリーを含むはてなブックマーク

少女の涙と自衛官の汗

538 :2006/04/27(木) 21:42:55
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。

団体は撤退。

彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。

2009年01月17日 | いい話 | コメント (39) このエントリーを含むはてなブックマーク

瓦礫から引き上げてくれた男性

216 名前: 神戸市東灘区在住 投稿日: 01/10/26 03:42 ID:/KZPZk37
そういえば、瓦礫の下からぼろぼろになって助けられたとき、
瓦礫の下に身体を突っ込んで私をひっぱりあげてくれた男の人が
いたんだけど、そのひっぱりあげられる瞬間に瓦礫の下で
つぶれたオルゴールが星に願いをのメロディーを…。
その人は「映画みたいやな」と軽く言って笑ってた。
私をリラックスさせようとしてくれたのかもしれないけど、
私はパニクっててそれどころではなかった…。
あの人に会ってお礼をいいたいなとずっと思ってます。
顔も名前もわからないんだけど。

2009年01月17日 | いい話 | コメント (10) このエントリーを含むはてなブックマーク
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