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教育勅語わかりやすい現代語訳

420 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 17:20:55 ID:+rtxkMim
教育勅語わかりやすい現代語訳

私(天皇)思うんだけどさ、アマテラス以来の私のご先祖様たちが日本を作るときに、
めちゃめちゃ広くして、いつまでも崩れないようにちゃんと作って、おまけに、
ご先祖様たちはあまり調子に乗らないで控えめにして、国民を大切にして、
今の(後の)道徳的な政治のお手本をしてしてくれたんだよね。

君たち臣民(大臣と国民)は、お父さんお母さんにちゃんと親孝行して、
兄弟姉妹は仲良くして、夫婦に愛情が溢れていて、友だちとはお互い信頼しあって、
礼儀を守って、自分はあまり調子に乗らないで控えめにして、
他の人をみんな愛するように親切にして、勉強を頑張り、仕事を身につけて、
おまけに知識を広めて自分の才能を磨いて、人柄や品性を高めて、
進んでみんなのためになることを考えて、社会のためになるお仕事をして、
いつでも憲法を大事にして、法律を守って、
もし日本がやばいことになったら、正義にかなった勇気を持って、
日本と社会のために自分を捧げることで、空と大地と同じに限界のない、
天皇を頂いてる日本の情勢とか運命が栄えることを助けないとね。
これは、別に天皇の忠義にあつくて善良な大臣・国民としての
行動ってことだけじゃなくて、ご先祖さまが残してくれた
美しい習わしを継承することでもあるんだよね。

これに従うってことは、マジで天皇のご先祖さまが残してくれた教訓で、
皇室の子孫も大臣・国民もみんな守らなきゃいけないもので、
ずっと昔から今までの、とても長い間のいつの時代にやっても間違いなくて、
日本でやってみても外国でやってみても、道理に反することはないのよね。

私は、大臣・国民とともに、このことを私自身に良く言い聞かせて、
その教えを守り、私と臣民いっしょになって、品性や能力を高めたいと思うんだ。

明治二十三年十月三十日
御名御璽


関連コピペ:憲法十七条の憲法現代語訳

2009年02月19日 | 感心・深い | コメント (42) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
天照~あたりはちょっとアレだけど
友人大切にしろとか、普通にイイ内容だな
わかりやすいw
臣民は違うだろ
人間性教育としての宗教がない日本にとっては教育勅語はいいとおもうだ。
内容は正論なんだが、授業前に必ず唱和させてた、って事実のほうがキモい。従わない奴を非国民と罵ってハブったり暴行を加える様が、現代の左翼っぽくてさらにキモい。
2009/02/19(木) 13:15 | No.34777 | URL |   #-[ 編集]
これいいね。
やはりこういうのは原文も載せるべきだよな

って事で原文ドゾ


『教育勅語』

朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ

明治二十三年十月三十日
  御名御璽

※34777
確かに非国民云々はアレだけど、ガキには強制で刷り込ませないと何も身に着かない気が
この精神自体は悪いことないしさ
集団強制刷り込みの対局がゆとりだぜ
※34780
日本語でおk
>>34777

明治時代は現代と違って「国民意識」ってものが無くてな

同胞=同じ旧藩出身だったんよ(別の藩出身=外国人)

普段から世俗の問題で接しているのは、外国人よりも同国人の他の藩の連中だったから、直接的で理由もちゃんとした怨恨は、同じ日本人同士の方が多かった訳

でも近代社会でそんな事は言ってられない訳だ。
西洋列強は基本的に「国民国家」だからな、動員力や結束力に於いて、日本は全くお話にならなかったのよ

だからと言ってそれを放置しておけば、いつまでたっても国力が低迷しっ放しだし、海外との競争で勝ち目も無い訳だ(日露戦争とかギリギリだったろ?)

で、日本を国民国家にする為の手法として色々な事が試みられた訳だ。

取り敢えず、日本全国(藩)の共通ステータスとして「天皇の臣民」って名目があったから、取り敢えずはそれで纏めた。

次に、結束力を天皇によって名目レベルで纏まっている間に、様々に産業振興やら行政機能の統合やら愛国教育やらを行って、どうにか「実質的」な国民国家にする事に成功したって訳

教育勅語の神聖化も、急激に近代化する必要に迫られた故の危機感と焦りの象徴と言えるね

まあ、仕方がないと言えば仕方がない事だったのよ

鎖国で海外の国力変化に鈍感だったのが元々の原因かねえ?

※34783
でけぇ釣り針だな
*34785

いや、普通にネタだと思うが
これでもまだわかりにくいんですが
天皇関係を省いたら、普通に人間として守るべき道徳教育だな
>>34784
何熱くなってるの?
天皇云々抜けば普通に今でも通用するな。
>34877
そういうのをキモい、と言える価値観が「現代」のものだからな。
「近代」とは、良くも悪くもそういう時代だったんだ。
>>34789

ん?要らなかった?
34877って誰だ
NO.34789
煽るなら34877を煽るべきだろ。
おい>>34877、反省しろや
もうやだこの国
どの道尋常小学校の児童に言葉の意味を理解させるのは
難しすぎたろ。もうちょっと解りやすい言い方に変えるべき
だったかもね。
国とは、人とはどうあるべきかということを説明しているんだな。
簡潔に分かりやすく。
臣民の意味間違っててわろた
当時としては「大和民族」ではアイヌ・琉球系の人達が弾かれ「日本国民」じゃ意味不明だったから「臣民(臣下としての民)」が適切だったのか?
当時は大日本「帝国」だったしね。
>>34809
語呂が良くないからじゃないの
*34812

帝「国」だから国民でもOKだろ

*34813

流石に語呂が悪いって理由は無いわ・・・無いよな?

そう言えば大正辺りから「国民」って表現の使用頻度が増えてたって話を聞いたことがあるが、実際どうなの?
参考:現代口語訳

 私の思い起こすことには、我が皇室の祖先たちが国を御始めになったのは遙か遠き昔のことで、そこに御築きになった徳は深く厚きものでした。我が臣民は忠と孝の道をもって万民が心を一つにし、世々にわたってその美をなしていきましたが、これこそ我が国体の誉れであり、教育の根本もまたその中にあります。

 あなた方臣民よ、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに信じ合い、慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態となったなら、公のため勇敢に仕え、このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていくべきです。これらは、ただあなた方が我が忠実で良き臣民であるというだけのことではなく、あなた方の祖先の遺(のこ)した良き伝統を反映していくものでもあります。

 このような道は実に、我が皇室の祖先の御遺(のこ)しになった教訓であり、子孫臣民の共に守らねばならないもので、昔も今も変わらず、国内だけでなく外国においても間違いなき道です。私はあなた方臣民と共にこれらを心に銘記し守っていきますし、皆一致してその徳の道を歩んでいくことを希(こいねが)っています。

明治二十三年十月三十日

(天皇陛下の署名と印。)
何よりも威厳とかそういうのが木端微塵すぎてワロタ
最近はこれの真逆行ってるけどね


父母の脛を齧り、子を殺し、男は女を貶し、女は貞操を守らず、自分勝手に行動し、誰とも関らず孤立して生き、学問をサボり、職には就かず、私益のみを考え、法は破るか抜け穴を探し、非常事態になったら争って逃げ出し、早く日本が滅びないかと願っている。こんな事を行う理由は祖先が残した伝統が時代遅れで醜く無価値な反面教師だからだ。これでも伝統を否定した分、伝統が蔓延していた頃よりかは余程状況は善くなっている(犯罪率は減った)。

2009/02/19(木) 17:06 | No.34829 | URL |   #-[ 編集]
何時の時代であっても、人間としてとても大切なことを
言ってるはずなんだけどなあ。廃止されたのは大きな損失だ。
あとどうでもいいけどマギー司郎の声で再生された
なんでマギー司郎www
一応言うが、臣民=家来だからな。
臣民(しんみん)は、君主国において君主に直接に支配されるものとしての人民、つまり君主国の国民(これに対して共和国の国民を「人民」と呼ぶ)。あるいは、国家権力の行使を受ける客体としての人民を意味する。英語ではsubjectという単語で表され、例えば「a British subject」は英国民のことである。

臣民に対し、国家に対して参政権を有する主体としての人民を市民ないし公民という。

戦前の日本では、天皇・皇族を除いた国民を指して用いられた。ただし、戦後はこの呼称が公的に用いられることはなく、私的に用いられることも極めて稀である。

なお、国民を臣民と呼称するに当たり、君主国の形態、すなわち絶対君主制であるか立憲君主制であるかということは一般には関係がないが、国民の臣下としての性質を強調する必要性が大きい絶対君主制の国家においてのほうが、より臣民という呼称を用いる頻度が高い傾向がある。

近代以降、単に主権的権力の客体を意味し、例えばルソーやカントといった思想家は人民が臣民であると同時に市民であることが共和制国家の条件であるとした。この場合、政体は君主政とはかぎらない。政体が共和政であっても、人民は法の下にある限り、支配される臣民であり、同時に、主権者たる市民でもある。
また誰かに現DAIGO訳して頂きたいww

自分は文才ないので無理ですが…。
とりあえず、自衛官には軍人勅語読んで欲しいな。天皇云々はともかく、持つべき謙虚さとか政治への不介入という大事なことが書かれている。
マスゴミ向けの訓戒はないのか
無い
2009/02/23(月) 10:11 | No.35481 | URL |   #-[ 編集]
西洋史とかに出てくる君主と比べると
天皇家は謙虚だなぁと思うよ
俗語訳だろう
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