気まぐれへっどらいん

  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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教育とは

191 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2001/05/27(日) 18:22

今日、コンビニに行った時のこと、
自転車に乗れるようになったばかりらしき小学校低学年の男の子と父親がいた。
子供が自転車で、父親はジョギングで、道を走る時の注意事項を教えていたようだ。
コンビニの帰り、子供は道端の塀にこするようにぶつかって倒れていた。
その時、ゆっくり近寄るお父さんの言葉が、なかなか良かったんだ。
最初が「塀は壊れてないか?余所様の塀は大丈夫か?」
で、
「んなものは、唾でもつけとけば、じきに直る」
ときて
「ちゃんと前を見ないといかんだろうがっ。小さい子がいたらどうなったと思う」
ときたんだ。最後に
「車が来ていたら、どうなったと思う。お前にも車の人にも大変なんだぞ」
「道に出るのは、まだまだ練習してから」
だった。
なんだか、微笑ましかった。
こんな話でも良かったかな?



192 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2001/05/27(日) 23:10

>>191
良い話です。特に”余所様の塀”と言うところが。
日本人の美徳を感じました。
”どうなったと思う”と想像力を育てるのって大事ですよね。

2008年12月04日 | いい話 | コメント (11) このエントリーを含むはてなブックマーク

じいちゃんの遺言

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/29(土) 11:53:33
じいちゃんが死ぬ間際、病室に俺だけが呼ばれて
「正行・・・お前はワシの孫やない、息子や」って。
「これはワシとお前の母さんだけの秘密や・・・
だけんど、財産は正一(俺の親父)とわけぇ」だと。
呆然とした。2日後、じいちゃんは大往生。
このことは俺の中にしまっておこうと決心した。

しかし葬儀の最中、じいちゃんが残した遺言の存在が発覚。
親父が親戚一同の前で読み出した。マズイと思ったが
しかし財産分与のくだりに俺のことは出てこなかった。
俺の一存に任せるってことなのか・・・と思っていると
最後に「正行へ・・・」と、俺への私信があった。

ここで暴露するのか?と思っていると、こう続いた。
「ありゃ全部嘘じゃ。ビックリしたろ?はっはっは」
俺以外はなんのことか解らず、ポカンとしていたが
俺はじいちゃんが死んで、初めて泣いた。

2008年12月04日 | いい話 | コメント (20) このエントリーを含むはてなブックマーク

「わんこ」ってあだ名の男

827 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2008/12/01(月) 11:39:10 ID:O8GtJCHT
変な縁で知り合った「わんこ」ってあだ名の男がいる。
趣味の世界で、俺の弟子的な存在で
あだ名の通り、犬みたいに人の言う事を聞く
ドジなとこもあるが、子供と犬を愛する心優しい好青年だと思ってた。

ある時、俺の彼女がサークル仲間の女(A子)に裸を撮られて
しかも、A子取り巻きの男に写メールを回されるという事件が起こった。
当然、激怒しA子の元へ画像の消去と謝罪を求めに行った。
最初は断ったんだが、どうしても付いて来るというので
わんこに運転手と、第三者としての証人を頼んで連れて行った。

正直背も低いし、性格も優しいわんこが来ても
役に立たないだろと思ってた。

A子の部屋に入るなり、取り巻きの体格の良いDQNに凄まれた瞬間
まさに瞬殺という物を、初めて見た。
あっという間に、鼻血を垂らしながら床にorzってなるDQN

そっからは、わんこさんの独壇場でした
鼻血でピカチュウかかされるDQN
携帯をぐつぐつ煮込んだカレーを作らされるDQN
泣きながら、コンドームを風船ガムの要領で膨らませられるA子

後日、わんこと同級の後輩に聞いたら
「わんこ」の名前の由来は、犬好きとか犬的な性格じゃなく
昔、「狂犬」と呼ばれてた名残らしい
名残るなそんなもん。
彼はいまだに、捨て犬の里親探すボランティアやったりしてる、ナイスガイだ

2008年12月02日 | いい話 | コメント (21) このエントリーを含むはてなブックマーク

形では表せない贈り物

406 :ななしのいるせいかつ :2007/02/07(水) 11:11:50
私も家が貧乏だった。
早くに父が他界して、母と二人暮し。
多分、給食費を払うのも精一杯だったと思う。
1,2年の担任の先生がいつも気にかけてくれていた。
新たに教材を揃えないといけない時は、前年の残りや先生の物をコソっと分けてくれた。
文房具も揃えきれない私に先生は、成績が上がる度や、毎年誕生月に
鉛筆、ノート、消しゴムなどを「皆にはナイショだよ。」と言ってプレゼントしてくれた。
それは小学校を卒業して、中学生になっても続けてくれた。
私が高校生になるのをとても楽しみにしてくれていたのだが、
私の制服姿を見て貰える事無く、突然この世を去ってしまった。

高校生になって、アルバイトで初めて貰った給料でネクタイを買った。
初めて稼いだお金は、先生へのお礼に使いたいとずっと思っていた。
母も賛成してくれた。
休日、二人で先生宅を訪れ、奥様に今までの経緯とお礼を述べ、
持参したネクタイを受け取ってもらうと、奥様はふと想い出したように席を立たれた。
奥様は小さな包みを持って来られると、それを私に差し出し、
「きっとこれはアナタへの贈り物だと思うの。 夫は普段、学校の事は一切話さなかったの。」
「でも、『高校受験する生徒がいる』と、まるで自分事のように心配してて。」
「小学校の先生なのに可笑しいわよね。」と懐かしむように話してくれた。

先生からの最後のプレゼントは、万年筆と小さなメッセージカードでした。
カードには、「これからも沢山勉強しなさい。」と書かれていました。

部屋を見回すと、ノート、シャーペン、下敷き、定規、辞書、参考書。
どれも先生から頂いたものばかり。
でも、物では返せない、沢山の御恩を先生から頂いたと思うのです。
もうすぐ私は先生の言葉を胸に、母校の教壇に立ちます。

2008年11月28日 | いい話 | コメント (33) このエントリーを含むはてなブックマーク

初めての買い物

99 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2007/02/03(土) 23:07:34 ID:d1YsGiNB0
保育園児の時、子供銀行券って事さえ理解せずに、
偽50円もってコンビニに買い物に行った事があった。

あんぱんをレジに持って行った。買えた。
そもそも日本銀行券の50円で買えないのに買えた。

ウチに帰ったらカーチャンに色々教えられて、2人でコンビニ行って100円返してきた。
オーナーのおじちゃんは優しく微笑んでた。
それが始めての買い物だった。

2008年11月28日 | いい話 | コメント (21) このエントリーを含むはてなブックマーク
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