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742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 21:10:53
去りゆく大会社の社長が、次期社長に2通の手紙を渡して言った。
「会社が危機に直面したら1通目の手紙を開けなさい。
あなたを助ける方法が書いてあります。それでも駄目なら、
2通目を開けなさい。あなたを救う方法が書いてあります」
間もなく会社は経営危機に陥る。新社長は先代の言葉通り1通目の手紙を開けた。
中にはこう書いてあった。
『すべてを私のせいにしなさい』
新社長は手紙の通り、全てを先代のせいにした。
しかし、会社の経営状態はいっこうに好転しなかった。
困り果てた新社長は、遂に2通目の手紙の封を切った。
中にはこう書いてあった。
『あなたも2通の手紙を書きなさい』
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マジですか????
バイトを辞める先輩に言われたことがある
改悪も甚だしい
― 以下引用 ―
ソ連でスターリンが死の床に横たわっていた。・・・
突然、スターリンがフリシチョフを呼んで小声でささやいた。
「君は私のあと釜に座るが、時が経つとともに誰もが君に白い眼を向けはじめるだろう。その時には地下室の金庫に私が残しておいた二通の封筒を一つずつ開いてみるがいい」
その言葉を聞き終わるや否や、フルシチョフは酸素吸入装置を止めてしまった。
はたしてフルシチョフは数年後に幹部の信頼を失って苦境に立った。そこで地下室に降りて、「第一の封筒」を開いた。
それには「私を悪者にしなさい」とあった。
この日から例のスターリン批判がはじまったという。これでフルシチョフの人気は小康を保ったが、間もなく、再び人気が落ちて首相の地位が危うくなった。
慌てて、もう一度、地下室に降り、第二の封筒を開いたら、
「お前も二通の封筒を用意せよ」
と書かれてあった。
星新一のSSじゃなかったけ?
相当昔紙媒体で読んだ覚えがあるんだが
元はこっち