気まぐれへっどらいん

  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

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4月から大学生です

476 :ほんわか名無しさん :2006/03/29(水) 02:18:58 0
4月から大学生です。

でも、前期で第一志望を落ちてしまって、後期試験で
第二志望の大学に行くことになりました。

今日は手続きがあって、電車で甲府まで行きました。
 

 
 
家を朝6時過ぎに出て、最寄りの駅に思ったより早く着いてしまって、
ホームに行ったらもう電車がホームに止まって発車を待っていました。

電車に乗って待っていたら車掌さんがいたので、
「この電車八王子行きますか?」と聞いたら親切に教えてくれた。

で、「朝早いねぇ。八王子に遊びにでも行くんかい?」と聞いてきたので
「いえ、今年から大学に入るんで、甲府まで行って手続きしてくるんですよ」
と言ったら、「おぉ、それはそれはおめでとうございます!」と言ってくれた。

発車まで時間があったので話はすすんで、
私は第一志望に落ちたことがひっかかっていて

「でも行きたい大学があったんですよ。。。」

と言ったら、その車掌さん。

「うーん。でもその大学に行くことになったのも運命だいねぇ♪
 第一志望じゃなくても、あなたが選んで受けたんじゃないんかい?

 あぁあの大学行きたかったなぁ。。。って大学生活を始めるよりも、
 これも運命だから4年間を楽しむぞ!って思って行った方が、
 卒業する時に「4年間本当によかったなぁ。」と思えるよ!

 そんで4年たったら、ひとまわり成長してまたこっちに帰っておいで」

と言ってくれた。

八高線の車掌さん。
あなたのおかげで、胸を張って入学式に行けそうです。

2009年03月30日 | いい話 | コメント (25) このエントリーを含むはてなブックマーク

女子中学生の機転

541 名前:なご[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 22:04:59 ID:7xxAf3t+0
>>533読んで思い出した昔の郵便局での話
ある小さな局に行ったら中年男性の客が局員と押し問答をしていた
「ゆうバック用の箱、Lサイズじゃ思ったよりでかかったから、返品して
代わりにMサイズの箱を買いたいって言ってるだけだろ」
「返品や交換は一切お受けできません」
「この局で買ってレシートあるのに返品できないとかあるかよ!
別に返品だけしてよそで宅急便使うわけじゃない、違う箱に換えたいだけなのに」
「国の方でそういう決まりになってますので」
自分が来てからでもかなり長い事やりあってたので相当長かったんだろう
貯金保険関連でベンチに座って待ってる他の客達もかなりうんざりした顔だった

するとはじっこで大きな封筒に宛名か何かを書いてたっぽい中学生の女の子が
ひょこひょことその返品希望のおじさんのところへ寄って行って
「あのー、うちのお父さんがよくゆうパック出すんです。その箱を私に売ってくれませんか?」
おじさんも局員も他の人達も一瞬びっくりしたが、それで丸く収まり
おじさんは改めて一回り小さい箱を局員から買い、
女子中学生の子はおじさんにお金を払って引き取った大きな箱を
通学用の自転車に一生懸命くっつけて、郵便局を去って行った

あの子の機転になごんだなあ
今頃社会人になってると思うけど、あのまままっすぐに素敵な大人になってたらいいな

2009年03月29日 | いい話 | コメント (31) このエントリーを含むはてなブックマーク

帽子みたい

87 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 19:29:17 ID:xdDmAFjr
高校生の時、自分で髪切って失敗した事があった。
次の日の放課後、Yに人気のない場所に呼び出され
ものすごく深刻な表情で、吐き捨てるように「帽子みたい」と言われた。

Yはヘアメイクが結構上手な子だったので、恥ずかしさで頭に血が上り
「わかってるよ!でも少し我慢してれば何とかなってくるでしょ?
一生このままってわけじゃないし、何もそんな事言わなくてもいいじゃん!」
と言うと、Yが突然泣き出した。しまった、言い過ぎた!と思い、慌てて
「どうにもならなくなったら、あんたの手も借りたい…」と言うと
Yは泣きながら「わかった。もうあんな事言わない。ごめんね」と。

つい先日、Yと飲みに行ったら彼女がその話をしたので、色々思い出した。
「あの時はあの勢いに救われたよ。まったくいい友達だ、あんたは」
と、照れたようにYは言ったが、私は顔がひきつった。

「帽子みたい」じゃなくて、「もう死にたい」だったのか…

その後、何度も友情に乾杯してから真実を打ち明けた。
私も衝撃的だったけど、Yはもっと衝撃的だったと思う。

2009年03月28日 | いい話 | コメント (10) このエントリーを含むはてなブックマーク

デブ猫が家にいる理由

404 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 02:00:30 ID:Dj/2STdN
うちにいるデブ猫を飼いだしたのは、夜中に血まみれで道路の真ん中でジタバタしていたのを
仕事帰りに通り掛かった俺が近所の動物病院に連れこんだのがキッカケだった

夜中の流れの速い道路の真ん中にいたら、轢かれて死ぬのは目に見えていたので
とりあえず道路の端にでも移動させようと車を停めた
実際に近くで見ると結構出血していて重症っぽかった
置いておくわけにもいかず、抱き上げて車に乗せようとすると、
これぞ肉食獣!という感じで歯を剥き出しにして俺を威嚇しまくり抵抗した
トランクにあった毛布をバサっとかぶせて包み、助手席の足元に置くとぐったりしてあまり動かなくなった
素人目にもこれはヤバいと思い、うちの近所にオープンしたての動物病院があったのを思い出し
警察に捕まったら確実に免許が無くなりそうな走り方をしてその病院に急いだ
自宅兼動物病院に着き、呼び鈴を連打すると若い女の人(奥さん)がインターホンに出て
少ししてパジャマ姿の若い院長先生が目をこすりながら出てきた
ぐったりと抵抗もしなくなった猫を車から降ろし検査をしたところ、後ろの両足が折れ尻尾が潰れていた
左足は骨が突き出し、そこからかなり出血していた
車に撥ねられたようだった

一日おき位に様子を見にいくうちに情が移り退院後は俺が引き取る事になった
2ヶ月経った退院の日、動物病院は恐ろしく高いと周りに脅されていたので
「何十万請求されるんだろ?まさか100万以上なんて事無いよな?」などとビビりながら迎えに行った
退院後の注意事項を聞いて薬を貰い、会計の時、言いにくそうに言った若い院長先生の一言は鮮明に覚えている
「う~ん・・・じゃあ・・・2ヶ月なので・・・2万円貰えますか?」
しばらくは何が2ヶ月で何が2万円なのか理解できなかった
全部で2万円と理解した後、驚いた俺は正規料金を払わせてくれと粘ったが、結局2万円しか受け取ってくれなかった


現在もデブ猫はその先生が大嫌いなようだ
予防注射などで病院に行くたびに「ハァッ!」と先生を威嚇して「そんなに嫌わないでくれよ~」と先生と助手の奥さんを苦笑いさせている
初めて連れて行った頃は、すぐ潰れんじゃないかと心配になるほど患者が少なかったけど、今はいつ行ってもメチャメチャ混んでいる

2009年03月26日 | いい話 | コメント (42) このエントリーを含むはてなブックマーク

支援デモ

493 名前:なご[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 02:48:14 ID:G82vSG150
文芸春秋で自衛隊の面白い話が載ってた

自衛隊員A(以下A)「おい、デモ隊がここ(宿営地)に向かっているらしいぞ」
自衛隊員B(いry「うえ、この間アブグレイブでイラク人虐待があったばかりじゃん、どうすんだよ」
A「それが、どうも支援デモらしいぞ」
B「は? 支援デモ? 私怨じゃなくて? そんなデモ聞いたことね?よ」
A「俺もね?よ。ま、一応、本当に応援だった時の為に飲み物とアイスでも用意しておこや。暑いし」

デモ隊参上
彼らの持つ旗には自衛隊を支持する言葉が書かれていた

A「うあ、本当に支援デモだ。おい、アイス配れ、冷たい水あげれ」
B「アイス足らねーよ。弾幕薄いぞ、何やってんの。アイス追送頼む」

デモ隊、にこにこ顔でアイス頬張る、でもゴミぽい捨て。
自衛隊員見かねてゴミを拾う、すると、何てことでしょう、彼らもゴミを拾い出したのです。

そんなこんなで後日
米&英軍「おい、こないだのあれ、いくら使ってやったんだ?」
自衛隊「あれ?」
米&英「あれだよあれ、支援デモ」
自「あれは、住民が自発的にやってきたんだよ」
米&英「ははっそんなわけあるかよ。吐けよ、同盟国じゃん」
自「・・・・・・(やっぱ信じないよなあ、自分でも信じられないし)」

と、イラクではそんな感じだったらしいぞ。
小泉首相は間違ってなかった。自衛隊のいる所「が」非戦闘地域だわw

2009年03月26日 | いい話 | コメント (17) このエントリーを含むはてなブックマーク
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